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カイロプラクター
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最近“ママカースト”なる言葉を度々見かける。
要は、所謂“ママ友”内における身分制度のようなモノだと理解している。

まあ、何かしらのグループが存在すれば、それにまつわるトラブルが生じるのは世の必然。
なんでも、日本人は物事にランク付けするのが特に大好きらしい。

私が参加しているソフトバレーボールのチーム内でも、中々どうしての人間関係がグッチャングッチャンしている。
『そんなモンだろ』と頭では解っていても、いざ自分の身に降りかかってくると激高してしまう。

そう、誰もが皆、頭では解っているのだ。
ただ、“ママ友”におけるそれは、おそらく想像以上にエゲツないから注目されているのだろう。

そうした身分の分類基準として最も用いられるのが“夫の収入”なんだそうな。
それに次ぐ分類が“職種”らしく、医者とか弁護士などがトップとされるらしい。

カイロプラクターなんて、どう足掻いても上位階級に食い込むことなんぞできないんだろうな…。
すまんな、嫁。

いないけど…。

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ウチはカイロプラクティックが家業となる。
私はその後継ぎになる。
所謂、二代目だ。

小学生の頃、親の仕事に関して発表したり、作文を書いたりする授業があった。
当時の感覚で、それらの授業が死ぬほど嫌いだったことを覚えている。

小学低学年の私に”カイロプラクティック”が説明できるわけがない。
それ以前に、”カイロプラクティック”が言えない。
何も知らない同級生から「カイロ“プラスチック”だろ??」と言われ、そう言い直したことも何度かあった。
 
唯一の利点は、作文で”カイロプラクティック”と書くと字数が稼げるというところだ。
だから、やたらと“カイロプラクティック”と繰り返し書きまくった記憶がある。

そんなカイロプラクティックを生業とするなど、考えもしなかった。
 “跡継ぎ”なんて言葉も、次男坊にとっては無縁なモノと信じて疑わなかったし。
 
ありきたりな表現ではあるけれど、人生どっちにどう転ぶか全くわからない。

拍手[8回]

今回は内容を変更して更新している。

予定ではかる~い内容でアップするはずだった。
が、どうもそういう雰囲気ではなくなってしまった。

切り出し方が思いつかないので、思いのまま書き進めることにする。

もし、この時点でブログを逆行して読み始めたという方は、1つ前のブログを先に読むことをお勧めする。
そうでないと、今回の内容が理解しにくい。

そうした混乱の中、話を進めていこう。

拍手[14回]

セミナーに参加してきた。
今回はただ参加するだけでなく、参加者の前で少々喋らなくてはいけない手はずとなっていた。

人前で話す以上、それなりに準備は試みた。
原稿こそ作らないが、話すべきキーワードをいくつか列挙する。

パワーポイントも使おうかと思ったが、使いだすと遊びに走る傾向が私にはある。
以前は「スライドばかりに目がいってしまって、内容が全然入ってこない」とよく言われた。
それが狙いと言えば狙いだったので、ある種の褒め言葉として受け取っていた。

が、今回はそうはいかない。
できる限り中身を伝えなければならない、そんな思いがあったわけだ。
ということで、おざなり程度のスライドを数枚用意。

ところがである。
当日の朝、原因不明のフリーズに見舞われる。
再起動してみたものの、なかなか立ち上がってこない。

結局、時間切れで諦めることに。
急いで駅へ向かうと、これまたなぜか電車が来ない。
やっと乗車できたはいいが、誰かが強引に乗ろうとしているのか、ドアが開け閉めを繰り返している。

この日の行く末を暗示しているのだろうか…。

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結構前になるが、とある女性利用者サンのお話。

施術は難しいこともなく、変化も確実に見られた。
にもかかわらず、何故か結果が伴わない。
そんなことがあり得るのか??

本人曰く「何もしてません」と言うのだが…。
おかしい、絶対におかしい!!

納得はいかないものの、強く問い詰めるわけにもいかない。
施術中の何気ない会話の中から手がかりとなる“ほつれ目”を探す。

そして見つけた!!

どうやらカイロプラクティック施術の他、マッサージも続けていたらしい。
なんて無駄な…、そしてもったいない…。

 別に施術に不満があったわけでもなく、むしろ満足していたとのこと。
「しっかりと状態を説明してくれた」ので、自分の身体に希望が持てたのだという。

ならば、何故に??

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