今回は内容を変更して更新している。
予定ではかる~い内容でアップするはずだった。
が、どうもそういう雰囲気ではなくなってしまった。
切り出し方が思いつかないので、思いのまま書き進めることにする。
もし、この時点でブログを逆行して読み始めたという方は、1つ前のブログを先に読むことをお勧めする。
そうでないと、今回の内容が理解しにくい。
そうした混乱の中、話を進めていこう。
[14回]
まず、内容の是非はともかく、前回のブログ更新によってコメント欄が荒れてしまった。
甚だ不本意ではあるが、そのきっかけが私のブログ内容であることは間違いない。
この事実に関しては、謝罪すべきであろう。
申し訳ない。
そして、私の管理不行き届きの所為で、コメントを残して頂いた個人数名にまで迷惑が飛び火してしまった。
これが最も心を痛めていることである。
本当に申し訳ない。
今回の輩の目的は、このブログ自体を閉鎖に追い込むことだったと思う。
多くの人が気づいていたように、輩は1人と考えていい。
だから“炎上”にも至らず、ボヤ騒ぎで済んだ。
コメントも当初は消してみたが、数時間も経たずに再投稿された。
そんなヒマ人に付き合うなんて、時間が勿体無さすぎる。
一通り確認した後、敢えて放置して晒すことにした。
自称・JAC会員による実に品のないコメント。
これらを晒すことは、同時にJACの恥部を晒すことでもある。
心苦しい行為ではあるが、擁護を申し出ていた輩自身にとっても痛手となっていることだろう。
ただ、そこから個人攻撃に転じ、しかも外部サイトまで使いだすとは思わなかった。
何をそこまで執着しているのか、全く以て理解できない。
理解はどうあれ、第三者に降りかかってしまった迷惑、これ以上のショックはなかった。
“ボヤ騒ぎ”自体も、ショックを受けていないと言ったらウソになる。
が、それ以上に『気色悪っ!!』という思いの方が遥かに勝っていた。
その文面から私を、そしておそらく私も輩を知っているであろうことが窺えただけに、尚更だった。
今回の件に関し、一応JACにも伺いを立ててみた。
「個人のブログなので個人で対処を」との回答だった。
何とも冷たい対応だが、実際何もできないってのも本音だろう。
それでも、役員クラスには現状の通達が行われたようだ。
どのタイミングでのことだったのか定かではないが、程なくして輩からの書き込みも収束へと向かった。
ということは、役員クラスがこのような恥ずかしいマネを??
…ってな感じで、興味の対象は犯人探しへと移行するのが一般的だろうか。
当初は他人を装っていたものの、誰が見てもバレバレだったようだ。
私からすれば、残されたコメントのIPアドレスが同じだったので、苦笑するしかなかった。
“ブログもホームページもわかってない素人さん”でも、それくらいはわかる。
おそらく怒りと興奮に任せた書き込みだったのだろう。
その節々に様々なヒントが残されていた。
それらを総合することで輩の絞り込みも可能であるし、その気になれば特定もできそうな気がする。
でも、しない。
これも放置プレイに徹する。
正直、犯人探しに興味はない。
確定してもしなくても、気色悪さに違いはないのだ。
今更名乗り出てきて謝られたところで、もう取り返しのつかないことだらけなのである。
「安全教育プログラムへの参加を白紙に戻して考え直したい」
こういう意見が、少なくとも2人から届いた。
そうだよね…。
フツーそうじゃん??
ボヤ騒ぎ後、最も恐れていたことが現実となってしまった。
はっきり言って、これが一番痛い。
前回書いた、嘗てのCSCプログラムで揺らいでしまったJACへの信頼。
JACを擁護しようとした輩の書き込みが、逆に信頼を失ってしまうとは何とも皮肉な話である。
このブログ上において、私はJACを叱咤激励してきたつもりだ。
もちろん、受け取り様によっては批判にも取れたのかもしれない。
確かに、JACに対して失礼な書き様は何度となくあった。
その点を指摘されたのであれば、『ごもっとも』ということで謝ることができたと思う。
が、今回は「JACを“擁護”しろ」ということだった。
こうなると意味が解らない。
解らないままキレられてしまったので、どうにも対処の仕様がなかった。
そんな今回のボヤ騒ぎ後、いろんな方々から励ましのお声を頂戴した。
「ブログ辞めないでください」というのも想像以上にあった。
激励の意味での握手を求められたこともある。
「情報を発信し続けてください」という声も届いた。
本人に自覚はないが、そういう見方をしている人もいるらしい。
「辞めろ!!」という人もいれば、「やれ!!」という人もいるわけだ。
一番の驚きは、「頑張ってください」との激励を生電話で頂戴したことだ。
尋ねてはみたが、名前は「明かすことができない」立場の人らしい。
……匿名ぢゃん。
いくつか頂戴したお言葉の1つがコレ。
「カイロプラクティック業界の幸せより、まずは自分の幸せですよ」
ごもっとも。
返す言葉がなかった。
それにしても、所詮は高々個人のブログでのことである。
それに対して、わざわざ電話を掛けるというのは、そう簡単にできることではない。
少なくとも、私にはできない。
ま、そこまでされちゃあ、これでオシマイというわけにはいかない。
って、辞める気は更々無かったが…。
書くことがなくなれば自然とフェードアウトするさ、こんなもん。
ということで、このブログは当たり前のように継続する。
コメント欄も含め、何1つ変更点はない。
そもそも、それまでコメントなんて殆ど無かったわけだし…。
私が更新するまでの間、輩は毎日のようにアクセスしてくれている。
ブログの更新の有無をチェックしているのだろうか。
となると、アップされた途端また愚かな行為に走るつもりなのかもしれない。
まあ、好きにすればいい。
一応、JACからの通達は出ているわけだから、その上での迷惑行為ともなれば明らかな背信である。
それでもまだやるか??って話だ。
もしそうなったらそうなったで、わざわざ相手にすることもないだろう。
その際、多少の見苦しさはあるかもしれないが、ご了承いただきたい。
というわけで、今後とも、ドゾ ヨロシク。
P.S.
これだけ放置したにもかかわらず、更にコメントがついていた。
会長自らの通達を無視してまで、何を訴えたいのだろうか??
というより、明らかに会長をナメている人なのだろう。
会長だけではない。
JACそのものをナメている。
いい歳こいた“構ってちゃん”はこれからもいろいろやってくるかもしれない。
心ある方は愛を持ってシカトしてほしい。
仮に構ってしまった場合、私の独断で消す場合もあるのでご了承のほどを。
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