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カイロプラクター
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ゴルフを本格的に始めてもうすぐ2年になろうとしている。
一時期はいい感じでスコアが伸びていき、また久々の運動ということも手伝ってかヒジョーに楽しい。
もっとも、“ものすごくヒドイ”状態が“ヒドイ”のになった程度のモノで、まだまだ低空飛行だ。

ところが、このところこの“ヒドイ”のが“ものすごくヒドイ”スコアに戻りつつある。
ミスショットはもちろんあるが、以前に比べたら全然少ない。
飛距離も伸びてきているし、ヒットした打球は概ね真っ直ぐでOBも滅多に出さない。

にもかかわらず、である。
これはどういうことなのか。

私はラウンドの度、iPhoneに記録を残している。
ここ2年弱の間に集積されたデータから、ある数字に目が留まった。

平均パット数:2.4

つまり、各ホールで2パット以上打っている計算になる。
確かに、私のパットはヒドイ。
自覚もあったので、それなりに練習は積むものの、結果には一向に結びついてこない。

そうしたモヤモヤを抱えながらのラウンドの最中、あることに気がついた。

『?? オレの身体、曲がってねぇか??』

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このブログをお読みの方はご存じの通りかと思うが、私は基本引き籠りである。
そのため、世の流れに疎いところがある。

先日、久しぶりに外気を吸い、ついでに身体に悪そうなモノを店内にて食していた。
何度となく利用している店なので、そこからの景色も何となく記憶している。

そんな中、とあるビルの1室が目に留まった。
確か窓を覆うような感じでデカデカと店をアピールしていたところだったはず…。
ところが、貼られていた紙もなく、どことなく閑散としているように見えた。

気になったので、ネットでチェックしてみる。
アクセスはできたが、そこには閉店を知らせる文言が並んでいた。
どうやら、もう2月近くも前に閉められたらしい。

また1件、カイロプラクティック・オフィスが無くなった。

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カイロプラクティック・オフィスのHPを見ていると、多かれ少なかれ一定のパターンがある。
大抵の場合、カイロプラクティックの説明から始まる。
まずはカイロプラクティックそのものを知ってもらわなければならない。
当然のことだ。

次に、「施術の流れ」のような項目がある。
説明のあった“カイロプラクティック”がどのような形で行われるのか、写真付きで解説してある。

ちなみに、ウチの研究所は文章だけで流れを説明している。
………モデルがいなかったんだよ、単にね。
この点に関しては近日中に改善予定なので、軽くスルーしてほしい。

まあ、その説明の中で、まず話を聞いて、適切な検査を行うというのが一般的だ。
そこで施術方針を説明するか、施術をした後で解説をつけるかはオフィスによって異なる。
個人的には、施術後の解説はどうなのかな~という思いが強い。
このことについては以前書いた通りだ。

施術する以上、検査から導き出された何かしらの“診断”が頭の中で起っているはずである。
もちろん、私達カイロプラクターが“診断”することは許されていない。
そのため、RMIT日本校では“カイロプラクティック診断”という、何とも苦しい表現が使われていた。

まあ、表立って“診断”という言葉さえ使えない以上、仕方がない部分もある。
言葉尻を掴まえてぎゃあぎゃあ言われるのもバカくさいので、最大(小??)限の注意は払う。
にしても、やっぱりバカくさい。

この虚しさから解放されるのは、いつの日か…。

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何というか、また人前で喋ることになってしまった。

科学新聞社から出版された「カイロプラクティックのプロフェッショナル20人が語る仕事の流儀」。
この本の出版記念講演会が開催される。
そこにスピーカーの1人として指名されたのだ。

ちなみに、この本に関しては一切タッチしていない。
にもかかわらず、ある日メールが届いた。
送り主は、例によって科学新聞社の社長である。

「スピーカーの1人に貴殿が選ばれました。
 おめでとうございます」

何がおめでたいのかはよく分からない。
特別拒絶する理由はないが、当日は西武ドームにて野球観戦する予定になっていた。
ダダはこねてみたものの、まあ仕方のないところである。

さて、何を喋ろうか…。

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以前、英会話学校で講師から言われたことがある。

「日本人はすぐに"fine"って言う。
 いつ聞いても“fine”と応える。
 “fine”じゃなくても“fine”って言う。
 何でなの??」

おそらく、学校でそう習ったからだ。
少なくとも、私の通った中学校ではそうだった。
単にそういうものだと思い込んでいるだけで、そこには意思も悪意も存在しない。

とはいえ、一度指摘されてしまうと、"fine"と返すのが何となく癪に思えてしまった。
なので、私は"good"と"not bad"の使い分けで対処している。

もっとも、最近では英語を話す機会など皆無に等しい。
たまにチャンスは訪れるものの、文字通りのチャンスとは言い難かったりする。

つい先日もそのチャンスがあったので、個人的には十数年ぶりに"fine"と口走ってみた。
別に緊張していたわけでもないのに、うまく口が回らずカミカミ状態になってしまった。

"fine"と言う私はこの時、全く以て"fine"ではなかったのだ。
あーあ…。

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