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カイロプラクター
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前回、JACは世界仕様のカイロプラクター産生にこだわっている旨のことを書いた。
私もその端くれであるので、その部分に関しては特に異論はない。
ただ、現時点では大きな問題があると個人的には危惧している。

JACは産生まではするものの、育成にはあまり力を注がないのである。

これを、これ以上ない下世話な表現を用いて言い換えてみよう。

JACはSEXして出産までは認知するが、育児には関心がないようである。

放っておいても勝手に育つという方針なのだろうか…。
発想が動物だよね。

“卒後教育”という名の育児も重要なはずである。
しかし、JACは頑なにしてセミナーを開かない。

まさか…、谷底に落としているつもりで、這い上がってくるのを待っているのか…??
それとも、虐待の末に殺す気か??

拍手[12回]

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結構前の話になってしまったが、今年もJACの総会に出席してきた。
CCEにおいてカイロプラクティックの定義が変えられたこの年。
日本の代表団体であるJACがどのような方向性を示してくれるのか、大いに楽しみにしていた。

で、結果から言えば、私の知る限りサイテーの総会であった。

例年であれば、この1年の活動報告等を記した冊子が配布されるのだが、今回は何もなかった。
何もないところに、理事長殿がただ只管ダラダラと報告を読み上げるだけ。
その中身もまた、ここ最近では最も短いモノだった。

何にもない 何にもない 全く何にもない…。

何もなさ過ぎて、総会は小1時間で終了となった。
あまりにも何もなかったことで、逆にあるコトが理解できた。

JACには方向性はおろか、意思そのものがないのである。

拍手[3回]

「もしもし、私、〇〇の〇〇と申しますが、院長先生お願いできますでしょうか??」
『どういったご用件でしょうか??』

毎度毎度のセールスの電話である。

「失礼しました。当社はカイロプラテックの治療院様を対象に集客のお手伝いをさせて頂いてまして…」
『はぁ…』

…言えてねぇじゃん。

「特にカイロプラテックの治療院様に対しましては9年の実績がありまして…」
『ええ…』

ん?? 9年も間違えてんのか??
これまで、よく誰も指摘や訂正してこなかったな??

「ですから、カイロプラテックの各治療院様に適したサービスを提供できるかと思います」
『なるほど』

「当社はカイロプラテックの治療院様のリピート率を90%以上にするノウハウも取り揃えております」
『ほう…』

よく“リピート率90%!!”とか書いてあるHPを見かける。
ただ、冷静に考えると90%以上ってそんなに大した数字ではないのではないか??

むしろ、フツー??
数字のマジックだね。

“リピート率”に明確な定義がるのかどうかは知らない。
単に、初回の方が2回目に訪れる確率だと、言葉のままに捉えている。

確かに、初回のみで来なくなるというケースはある。
が、例えば遠方からたまたま上京していてたまたま訪れたという、たまたまの人である。
こればかりは、こちらからどうこうできるモノではない。

もし、これをどうこうできるノウハウがあるのなら、話を聞いてみたい気もしてくるが…。
さてさて…

拍手[9回]

以前書いたとは思うが、facebookに登録してみた。
相変わらずのシャイ君なので、こちらからリクエストを出すことはほとんどない。
にもかかわらず、多くの方々が私如きにリクエストを出してくださるのは嬉しい限りだ。

“友達”となったことで、多くの人と繋がり、その動向さえもが1つの情報として入ってくるようになった。
何に共感し、何に“いいね!”と思ったのか、時にコメントと共にスクロールされてくる。
他所様の共感が雪崩式に表示されてくるわけで、正直ウザく思ってしまうことも…。

もちろん、それなりの設定もできるのだが、たま~~~~~~~~~~に使える情報があったりするので、なかなか思い切れない。
“友達”の多い人はこの辺り、どう処理しているのだろうか…。

そんな訳で、いろんな情報が勝手に入ってくる。
例えば、ちょっと前では北海道沿岸部での漁業被害なんてのがあった。
“犯人”が絶滅危惧種であるアザラシだということで手をこまねいていたという。
そこで、試験的に捕獲することになったらしい。

それに対する批判がある。
「人間の勝手なエゴだ」と。

確かに、この側面だけを切り取ってみればその言い分も解らないではない。
ただ、物事には大抵、もう一方ないしそれ以上の別の側面が存在する。
そして、その側面から見ると全く違う見解があるものだ。

正直、この点に関しては正解がないのかもしれない。
少なくとも、私は未だ答えにまで到達していない。
“ウルトラセブン”第42話を初めて観た、あの日からずっと考えているのに…。

拍手[5回]

いつの頃だったか、とあるクイズ番組を観ていた。
その中の早押しクイズのコーナーで、以下のような問題が出題された。

「19世紀末にアメリカのパルマーが創始した、手で脊椎の歪みを矯正し神経機能を回復させる治療法を何というでしょう??」

正確ではないが、こんな感じの問題文だったと思う。
答えはもちろん“カイロプラクティック”である。
解答者もしっかりと正解してくれたので、その点では一安心。

ただ、一視聴者であった私は、正解に辿り着くまで完全に遅れをとってしまった。
別に答えが出なかった訳ではなく、まして間違えた訳でもない。
問題文の後半を聞けば、その答えは明らかだ。

しかしながら、私の脳は問題文の前半で完全に引っかかってしまっていた。
そう、“パルマー”の部分である。

確かに、“Palmer”を“パルマー”とカタカナ読みする気持ちは分からないでもない。
が、往年の名プロゴルファー、アーノルド・パーマーと同じ綴りなのである。
ならば、“パーマー”と読むのが自然ではないのか。

結果的に、問題作成者並びに番組制作者側の、カイロプラクティックに対する認識の無さが露呈される結果となってしまった。
それはまた、カイロプラクティック側のアピール不足とも言えよう。

やれ情けないやら、哀しいやら…。

拍手[5回]

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