これまで数多くのカイロプラクティック・オフィスのHPを拝見してきた。
その際、私は必ずプロフィールやスタッフ紹介をチェックしている。
学歴が小学校から書いてあったり、過去の職種に触れているものもあったりする。
その書き様は人それぞれであるが、その人となりが垣間見れるようで面白い。
その中で、過去の栄光にスポットを当てている人も少なくない。
あらゆる種目における全国大会やインターハイ出場は決して珍しくなく、中には元プロ選手だっている。
スポーツ・カイロプラクティックがあるように、やはり体育会系が多いのだろうか。
“Don't Think. Feel”
かつてブルース・リーが残した映画の中での有名なセリフだ。
もはや、単なるセリフの域を超えた明言の1つとして紹介されることも多い。
特に体育会系の人からは共感と絶賛されている。
とどのつまりで、最終的に行き着くところが“感じる”ということなのかもしれない。
こうして書いたり言ったりするのは簡単だが、実際はそう簡単なことではないと思う。
少なくとも、私はそう”感じて”いる。
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