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カイロプラクター
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先日、といってもまた結構経ってしまったが、とあるセミナーに参加してきた。
何というか、久しぶりに『面白い!!』と心の底から言いたくなるようなセミナーだった。

私の素性がバレているため、あまり書くとセミナーが特定されてしまう。
失礼にあたらぬよう、細心の注意を払いながら書き進めていかねばなるまい…。

今回、私が『面白い!!』と言ってるのは、何も内容だけに限ったことではない。
全体の雰囲気、そしてそこに参加している人たちの“やる気”がセミナー全体を盛り上げているように感じた。

こうした盛り上がりを肌で感じれば感じるほど、ある思いが私の頭にもたれ掛ってくる。

JACに最も欠けているモノ、それこそがこの“盛り上がり”なのだ。

拍手[10回]

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何度となく繰り返しているが、JACに意志はない。
WFCの意向を受けて、それに反する行為並びに団体・個人に対して監視を行っているだけだ。
“だけだ”というのは言い過ぎかもしれないが、それでもおそらくその程度の印象しか持たれていないだろう。

ただ、WFCの意向に沿うだけでは対処できない問題もある。
その最たるモノの1つとして、“整体”に対してのそれが挙げられる。
“整体”に関してWFCが声明を出すとは考えられないからだ。

JACと関係の深いTCCは、前身のRMIT時代の卒業生に対しその旨を徹底しておきたいらしい。
まあ、国際基準だかWHO基準だかを謳っている以上、当然の行為とも言えよう。

しかしながら、それに対する反応は思いのほか芳しくないようだ。
“理想”と“現実”と言えば少々大袈裟すぎるかもしれないが、“現実”の受け止め方に大きな隔たりがあるように思う。
難しい問題である。

って、本当にそういう問題だろうか??

拍手[9回]

先日、国際オリンピック委員会(IOC)から1つの裁定が下された。
ロンドンオリンピック男子サッカー「日本vs韓国」戦において、韓国選手が政治的メッセージのプラカードを掲げたという、あの件である。
結果として、当該選手には銅メダルが授与されるに至った。

私の認識が甘いだけなのかもしれないが、日本ではニュースにこそなれど、大した騒ぎにはならなかったように思う。
個人的には裁定以上に、この反応の薄さの方が気になった。
仮に、これが逆の立場だったとしたら、韓国側のリアクションは相当のモノになったのではないだろうか。

日本なのか、日本人なのかは定かでないが、どうもタイミングを逸すると一気にテンションが下がる傾向があるように思う。
熱しやすく冷めやすい。
その熱し加減も煮えたぎるわけでもなく、高温での保温状態がタイマーによってキープされている。

熱さにもそのうち耐性ができて慣れてしまうってことか…。

拍手[12回]

これまで数多くのカイロプラクティック・オフィスのHPを拝見してきた。
その際、私は必ずプロフィールやスタッフ紹介をチェックしている。

学歴が小学校から書いてあったり、過去の職種に触れているものもあったりする。
その書き様は人それぞれであるが、その人となりが垣間見れるようで面白い。

その中で、過去の栄光にスポットを当てている人も少なくない。
あらゆる種目における全国大会やインターハイ出場は決して珍しくなく、中には元プロ選手だっている。
スポーツ・カイロプラクティックがあるように、やはり体育会系が多いのだろうか。

“Don't Think. Feel”

かつてブルース・リーが残した映画の中での有名なセリフだ。
もはや、単なるセリフの域を超えた明言の1つとして紹介されることも多い。
特に体育会系の人からは共感と絶賛されている。

とどのつまりで、最終的に行き着くところが“感じる”ということなのかもしれない。
こうして書いたり言ったりするのは簡単だが、実際はそう簡単なことではないと思う。

少なくとも、私はそう”感じて”いる。

拍手[8回]

前回のお題でも書いたが、私はガチガチのカイロプラクターではない。
ただ、アスリート・カイロプラクターの端くれでありたい、などとは勝手に思っている。

日本だけに限った話ではないが、アスリート・カイロプラクターの数が絶対的に足りないと思う。
スポーツ・カイロプラクターも少ないのだが、それについてはまた気が向いた時にでも書くことにしよう。
今回はそういった話ではない。

私の言う“アスリート・カイロプラクター”というのは、ストイックなまでにその道を究めようと邁進するカイロプラクターを意味している。

ストレート・カイロプラクターはどちらかと言えばこれに近いモノがあるかもしれない。
ただ、ストレートの先生方はストレートの普及以外には興味を示さないように思える。
一般的に叫ばれている“カイロプラクティック”の普及にはむしろ否定的な立場をとる可能性さえあり得るのではないか。

それはともかく、今回はアスリート・カイロプラクターに関するお話。
まあ、この時点では何のことやらさっぱり分からんよね…。

拍手[6回]

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