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カイロプラクター
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昨年末だったか、おもむろに家のドアホンが鳴った。
私が出ることは基本ないのだが、荷物が届いたりする時期だけに無視しにくい。
しぶしぶ受話器を取ることにした。

受話器の向こうには、声の感じから40代を思わせる女性が話しかけてきた。

「この度、薬を使わない全く新しい治療法が開発されまして…」

正直、『またか…』といった感じである。
このテの宣伝や広告は定期的によく電話で掛かってくる。
そのうちのいくつかは、このブログ上でも紹介させてもらった。

ただ、今回は直接訪問しての行為である。
ウチがカイロプラクティックを生業にしていると知っていての行為なのか??
いい度胸してやがんな…。

「チラシを入れておきますので…」と言うので、好きにしてもらうことにした。

さて、どんなチラシなのかな…。

拍手[8回]

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ある番組で、コメンテーターの方がこんなことを言っていた。


「“Global Standard”と“国際基準”とは違う」

 
 一見、何のコトだかよくわからない。
どうやら、こういうことらしい。

“Global Standard”とは、世界発のモノをその基準に合わせるということ。
“国際基準”とは、日本発のモノを世界の基準にするということ。
  
なるほど…、面白い。

そう思うのは私だけだろうか??

拍手[7回]

前回、ネットでの発信リスクに少し触れたので、もう少し掘り下げてみる。

2~3ヶ月くらい前だったろうか、facebookにある記事が流れてきた。
私と繋がりのある人が“いいね!”をしたネット記事が紹介されてきたわけである。

内容としては、とある巨大企業が下請けを追い込んだ挙句に切り捨てている、というモノ。
それに対して、「もうこの企業の製品は買わない!!」と強く憤っている意見が添えられていた。
それに同意したからこその“いいね!”だったのだろう。

まあ、たまたま私のところに流れてきたモノであるし、それ自体はどうでもよかった。
むしろ、その人の意見に対して残されたコメントの方が気になった。

コメントの多くは“いいね!”側だったのだが、その中に1つだけ反論のようなモノがあったのだ。

「(買わない!!などと)わざわざ言わないで勝手にすればいい。
 製品のファンもいるんだから、不愉快にさせることはない」

それに対して、以下のような返信があった。

「不愉快も何も、私のSNSで自分の意見を言っているだけです」

これらのコメントに対しての“いいね!”であるが、前者が40前後だったのに対し、後者は優に100を超えていた。
フォローしていたわけではないのでわからないが、狭い世論は後者を支持したようである。

結構ムズカシイ問題ではないかと、個人的には思っている。

拍手[4回]

“ミッショントリップ”というモノをご存じだろうか??
カイロプラクティックの普及していない国や地域に出向き、その場で施術を行うのである。
私の知るところでは、主に東南アジアや南米で行われていた。

アメリカでは学生インターンがよく参加していた。
卒業までに必要な施術人数に現地での人数が最高で150前後認められていたからだ。
貴重な経験だけでなく、必要数の半分近くの人数が認められるのだから、心動かされる者も少なくない。

ところが、カイロプラクティックの本山であるパーマー大学で一石が投じられた。

「どうして金持ちだけが優遇されるんだ??」

確かに、高い金を払ってトリップに参加し、そこでの施術数が認められる。
金で人数を買っている、と言えないこともない。

結果、パーマーではトリップからの認定人数が70人前後までに引き下げられたらしい。
それ以降、参加希望者が激減したという話を聞いた覚えがある。

わかりやすくていい。

拍手[6回]

今年のソウルナイトも無事終了した。
台風の影響をモロに喰らう形となったが、そんな中でも多くの方々に足を運んでいただいた。
有難いことである。

それに敢えて応えたワケではないだろうが、中身も素晴らしかったと個人的には思っている。
人前で喋り慣れている人が多かったこともあってか、聞きやすかった。

中でも、今回はJACの会長が直々に登壇していただくことができた。
個人的には軽くドキドキもしたし、ハラハラもしていた。

が、こっちの心配をよそに、会長としてというより一個人としてのスピーチ色が強かった。
正直、こんな日のこんな夜にこんな場所まで来て、お決まりの学級委員的発言はやめてくれよ~と思っていた。
思いが裏切られてヒジョーに安心した、というのが素直な感想である。

日本のカイロプラクターたる者、さすがにJACの存在を知らないということはない。
ただ、その実態を理解していない人が数多い、というのも事実だろう。

ある参加者がこう言っていた。

「JACの先生のお話を聞くの初めてだから、スゴイ楽しみです~ぅ」

………。
ワシは??
もう何度となく喋っておるというのに…。

拍手[9回]

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