先日、私が所属しているソフトバレーボールチームが合宿を行うというので参加してきた。
“合宿”という言葉の響きが懐かしい。
1泊2日の合宿。
4年前だったかは生憎JACのシンポジウムとバッティングしてしまい断念。
それ以降は予定が空いていたので参加している。
せっかくなので、ポータブルテーブルを持ち込むことにした。
ウチのチームは特に年寄りが多く、普段の練習時からいろいろ気になる面々が多かった。
いい機会なのでチェックさせてもらおうというわけだ。
受ける側にしてもタダで身体を見てもらえるのだから、誰も損はしない。
まさに願ったり叶ったりである。
ありがたいことに3年目となる今では合宿の一部として認識されているようだ。
参加してくれた他チームの方々からは「練習の後なのに大変ですね」と労いの声をかけられる。
一見そう見えるのかもしれないが、こちとら疲れは全然感じない。
おそらく楽しんでいるのだろう。
いいね、充実しているね。
とか言っていたら、フライングレシーブの着地に失敗して前歯が折れてしまった…。
まいっちゃったよ、たまんないねぇ。
[6回]