ネット上にはカイロプラクティック・オフィスのHPやブログがたくさんある。
その中で、「カイロプラクティック」の語源について解説してあるサイトも結構ある。
書き方は様々だが、ギリシャ語の「手」と「技術」を合わせた合成語といった内容である。
おそらく、そこに間違いはないだろう。
私が「カイロ」を用いない理由の1つでもある。
やはり「技術」がないとね…。
ところで、その語源であるが、冷静に見るといろいろ書いてある。
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まず「カイロ」に関しては"chiros"、"cheir"、"haire"、"cheiros"といった単語が、
「プラクティック」に関しては"prakticos"、"practicos"、"praktiki"、"praktikos"という単語が並ぶ。
googleで検索してみると、"cheir"と"praktikos"で検出される件数が多い。
ギリシャ語というのは難解らしく、ひょっとしたらこれらも全て正しいのかもしれない。
ご存知の方がいたら、教えて戴きたいものである。
ちなみに、検索で最も多い結果は「カイロ」と「プラクティコス」というカタカナ表記だった。
HPやブログを立ち上げるにあたって、誰もが1度は調べたはずである。
そして…おそらく、皆さん諦めたんだと思う。
そりゃあそうだ。
そんな冒頭部分で時間を割くわけにはいかないし、重要なことは他にもたくさんあるのだから。
カイロプラクターとして伝えるべきことは山ほどある。
私もそちらに専念することにしよう。
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