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謎の東洋人 モト山本
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男性
職業:
カイロプラクター
趣味:
安物腕時計蒐集
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久しぶりに家の近所を歩いてみた。
特に再開発をしている地域ではないのだが、それでも結構知らないモノが溢れていた。

たとえば、新しいラーメン屋。
高校の同級生の行きつけだったそうで、元々は三鷹にあった店らしい。
それこそ再開発計画の所為で移転を余儀なくされたとか。

全てはその彼女のfacebookへの書き込みを見て初めて知ったこと。
実際に店の前まで行って確認したものの、以前その場所に何の店があったのか全く思い出せなかった。

地元コミュニティーに興味が薄いのかもしれない。
地元を対象に商売をする者としては致命的な欠陥といえよう。
困ったもんだ…。

そんな中、更に見知らぬ店舗に出くわした。
以前auショップがあった場所で、ショップがより駅前へと移転後しばらく空きテナントになっていたはず。
auユーザーとして何度となく足を運んだ場所だけに、さすがに記憶には残っていた。

そして今、その場所には整骨院が存在していた。

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前回の締めとして“ホンキのカイロプラクター”という表現を用いた。
『締めはどうしようか…』と悩んだ挙句に用いた表現だった。
そして、用いた後である今、1つの悩みは続いている。

ブログ記事に対する反応は薄い。
まあ、いつものことである。
どう考えても、盛り上がるような内容のブログではないのだから。

元々、極々限られた人達のみによって支えられているようなブログである。
その影響力など高が知れているし、盛り上がろうはずもない。
そうした現状を差し引いたうえで、それでも思うことがある。

『“ホンキのカイロプラクター”なんて、いるのかね??』

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ここ数年のこの時期、個人的にはカイロプラクティック関連のイベントが目白押しとなっている。
もちろん、こんな私でもプライベートが多少なりとあるので、ブッキングすることも多々ある。
その時の気分にもよるが、カイロプラクティックに関しては優先順位が高い。

イベントそのものも重要だが、その後にあるであろう懇親会、いわゆる“飲み会”が楽しいわけだ。
セミナーというある種の緊張を含んだ空間から解き放たれたことも手伝ってか、弾けることが多い。

新たな出会いもあれば、交わされる会話の中から多くのことを気づき、また気づかされる。
そっちの方がはるかに勉強になる、そう思わされることも決して珍しくはない。

よく、何かにつけて「金がない」と言って不参加を決め込む人がいる。
確かに安くはないが、“元を取る”かどうかはその本人次第。
多くの場合は本人のやる気のなさに対する言い訳に過ぎない。

モッタイナイ…。
これは決して金だけの話ではない。


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JACの全体総会に参加してきた。

毎年、特に変わり映えのしないメンバーが集まり、議事が粛々と進められていく。
予定されている2時間が有り余るほど、何事もなく、また何の盛り上がりもなく終了する。
これが通年のパターンだった。

ところが、今年は違った。
2時間を少しオーバーするくらいに議題は押した。
中でも、安全教育プログラムに関しては多くの時間が割かれる結果となった。

「“安全教育”というネーミングが反感を買っているのではないか??」

こうした意見も出された。
この“安全”という言葉が逆に反感を買ってしまい、受講生数が伸び悩んでいるのではないか、ということだ。

私は出される意見を聞く側に徹していたが、大変興味深く面白かった。
他にもJAC認定オフィスの規約に関して等、私が普段から思っていた疑問が他の先生方の口から放たれていく。
なかなか気分のいいモノであった。

そう、このあたりまではね…。

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ちょっと前の話になってしまったが、大阪都構想が住民投票で否決された。
これまでも様々な投票を見てきたが、決して大げさでなく稀にみる開票だったように思う。
全く関係のない私が思うのだから、大阪市民の皆さんはそれこそ気が気ではなかったに違いない。

面白かったのが、双方の主張である。
互いの政策を「無駄」と切り捨てていた。
つまり、双方が同じことを言っているにもかかわらず結果だけが真逆なのだ。

このテの採決の場合、投票する側とされる側との思いが必ずしも一致するとは限らない。
その昔、郵政民営化が国会で否決されたのを受けて、解散総選挙となった時のことを思い出す。

時の首相は、解散を宣言した張本人であるから「郵政民営化の是非を問う」選挙だと声を荒げていた。
こちらとしては、わざわざ民営化するメリットが何なのか、はっきりしないままの投票となった。

結果、選挙で大勝したことで郵政民営化が国民から支持されたという解釈をされてしまった。
個人的には支持したつもりはないのだが、勝手な位置づけによってこちらの思いは簡単に歪められてしまう。
まあ、選挙とはそういうモノだ。

今回の住民投票は支持がほぼ二分される結果となった。
ここまで拮抗すると、よく言われる“ノーサイド”とはそう簡単にいかないだろう。
少なくとも、「支持されたからこのままでいいんだ」などと考えられてはたまったものではない。

これらを踏まえた上で、ここからは当然のようにカイロプラクティックのお話。

拍手[7回]

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