この春から、いろいろなところに出向いて花の写真をデジカメに収めている。
きっかけは、ひょんなことからデジタルフォトフレームが手に入ったことに始まる。
プレゼントとして送るために私が代表して購入したのだが、「音声・動画対応の方がいい」ということで別の機種を改めて購入、余った機械を私が買い取ったのである。
とは言え、写真に写ることを好まない私。
買い取っても使い道がないではないか??
しかし、私にはアメリカ仕込みの根拠のない自信があった。
[0回]
ウチのオフィスに来られる方には花好きが多い。
入口脇の花瓶の中身が変わるたびにその前に立ち止まり、長話が始まるのだ。
ならば、花が次々と移り変わって現れるフォトフレームがあれば、評判が悪いはずはない。
まして、入口を立ち塞がれるよりも、こっちの方が都合がいい。
そして、ハードは手に入った。
あとはソフトだけだ。
こうして、最初の1行目に話は戻るのである。
PR