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もうちょい「ソウルナイト」関連の話。
たぶん、これがラストね。

今回の「ソウルナイト」は科学新聞社主催「It's CHIRO!」の中に組み込まれる形で行われた。
「40th Anniversary CHIRO FESTIVAL」は2日間に亘って開催され、「ソウルナイト」は初日最後のプログラムであった。

ということで、初日には「ソウルナイト」の打ち上げ、2日目には「CHIRO FESTIVAL」の打ち上げがそれぞれ行われた。
「ソウルナイト」前日にも前夜祭が有志で行われたため、個人的には3夜連続のアルコール摂取となった。
さすがに寄る年波には勝てず、翌日にはぐったりしていた。

「できれば1日だけでも…」と思っていたが、やっぱりJACのシンポジウムには参加できなかった。

しかし、その中身は疲労も当然と思える程に充実していた。
一番の大きな財産は、団体の垣根を越えた多くの人々との出会いである。
これは、JACシンポジウムでは味わえないものであろう。

さ、この年末は久々に年賀状を書かないと…。

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ここで話は少し時間を遡る。

今回、私がスピーカーに選ばれたのは、半ば既定路線であった。
当初、前回の5月に話をするはずだったのだが、テーマの関係上、順番が先送りにされていたのだ。
そのため、準備をする期間は他のスピーカーよりはあったと思う。

ある意味、苦労させられたのは、このブログの存在である。
これまでカイロプラクティック限定ながら、いろいろなコトを書いてきたと思う。
その「書きたいコト」と「話したいコト」が被らないようにしなければいけなくなったのだ。
まあ、それも承知の上でブログをスタートさせたのだけれども…。

「ソウルナイト」全体のテーマは「覚悟」に決まった。
個人のテーマは「ちゃんとカイロプラクティックしなさい」にした。
感覚としては「このブログをトークライブにしたらどうなるか」というものだった。

そのため「ブログの内容を話して欲しい」と言われたこともあった。
それでもいいか、とも思ったが、やはりある程度は「新ネタ」でいこうと決めた。
しかし、「書きたいコト」を「話したいコト」のために温存するのは、思っていたより難しかった。

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この週末、「カイロプラクティック・ソウルナイト」というイベントが行われた。
これまでは単なる裏方だったのだが、今回はスピーカーの1人として参加することになった。
舞台の上に立って動く私、変な感じである。

まずは、参加して下さった皆様に深くお礼を申し上げたい。
こちらが想像していた以上にたくさんの観客からの温かい拍手に包まれたことが、何よりも嬉しかった。
こうした経験は、人生においてそうあるものではない。

今回は私が幸運にも実感できた体験を綴っていきたいと思っている。
当然ではあるが、長くなるだろう。
1回で書き尽くせるとはとは到底思えない。

これまでの裏方としての参加者目線と違い、今回は当事者目線で書くことになる。
参加して下さった方からすれば、裏話のような感覚で楽しめるかもしれない。
今回、参加できなかった方も、次回への興味を掻き立てて頂きたいと思う。

ま、そこまでの文才は私にはないのだが…。

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いろいろ書いてはいるが、当の私も最初はヒーラーを目指していたかもしれない。
実のところ、「目指していた」と言うほどの強い意志や意識を持っていた訳ではない。
カイロプラクティックにそれ程の魅力を感じていなかったというのが正しい表現だろう。
つまり、「たかがカイロプラクティック」に過ぎなかったのである。

それでも、多くの人との出会いや感銘を受ける出来事を経て、その考えにも変化が現れる。
ヒーラーもいいが、まずはカイロプラクターとして何ができるのかを考えるようになった。
いちいち医者に行くまでもなく、より身近な健康アドバイザーとして存在できないか。
それこそがプライマリー・ケアとしてのカイロプラクティックの在り方ではないのか。

四の五の言ってないで、まずはカイロプラクターになろう。
ヒーラーになるならなるで、それはカイロプラクターになった後の話だ。
そう思うようになってから、迷いはなくなった。

カイロプラクティックを面白いと思えるようになったのも、それからだったような気がする。
それは「されどカイロプラクティック」よりも、ほんの少しだけ強いように思えた。

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「カイロプラクティック・ソウルナイト」というイベントがある。
この稚拙なブログにアクセスする人であれば、よもや知らないことはあるまい。
知らない、という方はこちらで確認して戴きたい。

前身の「フィロソフィーナイト」から始まって、もう4年が経つ。
これまで東京だけでなく、大阪、名古屋、更には福岡、札幌、仙台、京都と、各地方へも飛び回って開催している。
ボランティアによる運営で、よくこれだけやってきているものだと感心する。

私は発足当初から企画・運営に参加している。
参加者からすれば、「いつもいるデブなおやぢ」といった認識だろうか。
マイナーキャラが裏方に徹しているため、動く私の認知度は当然低い。
最近は地方開催時には地元ボランティアに任せるようになってきたため、手持無沙汰感を覚えることもしばしばである。

基本的には、「業界の垣根を越えて楽しもう」という思いがある。
学校や団体内部での関係を縦とするならば、横の関係を構築しようというものだ。
カイロプラクター同士の輪を広げるにはもってこいのイベントだと思う。

哀しいかな、カイロプラクティックの業界では誰かが何かをすると、必ずと言っていいくらい反発がある。
「ソウルナイト」もその例に違わず、皆が賛同している訳ではない。
賛同しない理由は人それぞれであり、理解できるものもあれば、よくわからないものもある。

それらについての個人的な思いを少し書いてみようと思う。

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