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カイロプラクター
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今更ながら、インターネットの普及の勢いは凄まじい。
何か分からないことがあっても、ちょっと検索をかければ大抵のことは解決できてしまう。

一昔前、カイロプラクティックに関して意見交換するネット掲示板が存在した。
そうした掲示板は存在しては消え、場所を変えて復活してはまた消えていた。
投稿された内容について書き込み内容がエスカレートし、収拾がつかなくなるケースがほとんどだった。
いわゆる「炎上」というヤツで、閉鎖へと追い込まれるわけだ。

炎上するきっかけは、些細なことである場合が多い。
表現力の問題も大いにあるだろう。

時は流れ、ホームページから掲示板そしてブログへ、更に最近ではツィッター(twitter)へと人が流れているようだ。
何か、どんどん文を書かなくていい方向へ向かっているような…。
ダラダラ文章しか書けない私には関係のない世界だな、きっと。

そんなネットの中で見つけたカイロプラクティックの話題。
その中から個人的に面白いと思えたものを今回もまた取り上げてみる。

もちろん、私の身勝手な解説(ケチ??)つきである。

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近年、クレームをやたら付けたがる人が増えてきたのだろうか。

番組を見ていても、やたらとテロップが出る。
「残りはスタッフで美味しく頂きました」
なぜ、いちいちそんなテロップを出すのか。

以前は、せいぜい「危険ですので決して真似しないでください」程度のモノだった。
ポケモンの事故以降、「部屋を明るくして、テレビから離れて~」というのが出るようになった。
まあ、ここまでは理解できる。

しかし、「後で美味しく頂きました」類のテロップは、正直意味が分からない。
わざわざテロップを出すということは、それだけ苦情が来るということなのだろう。
今はメールもあるので、電話よりも楽に苦情が出せるのかもしれない。

クレームをつける行為にはかなりのエネルギーを要すると思う。
それだけのエネルギーをテレビ局に向けられるという、その行動力にはある意味感心する。

一方で、ムダなエネルギーだなーとも思う。
むしろ、こっちの思いの方が強い。
エネルギーを使うべきモノは他にいくらでもあるだろうに…。

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「1番良い学校ってどこですか??」
アメリカでカイロプラクティックを勉強していたと分かると、決まって聞かれる質問の1つである。
聞く方は気軽に聞いてくるが、答える方は結構返答に窮したりする。

そもそも、何をして「1番」と決めるのかが分からない。
1番歴史のあるパーマーは良い学校だとは思うけれども、1番良いかどうかまでは分からない。
大体、学校なんてモノは実際に入ってみないと本当の実態までは分かりようがないのだ。

ネット上には各学校のことをいろいろ書いているサイトがいくつかある。
が、それはあくまでも個人の感想の域を脱しない。
そして、それが口コミや噂として広まっていく。

多くの場合、本人の出身校がその基準となる。
そこに本人の思いが強く反映されれば、その評価にも自然と偏りが見られてしまう。
それは当然至極のことなので、それをそのまま鵜呑みにするのは危険である。

以前、少しだけ触れた、各学校の評価サイトはまだ信憑性が高いように思える。
コメントを残していた人の多くが卒業生らしき書き様だったからだ。
大甘コメントは怪しいが、辛口コメントはある程度信頼できるのではないか。

ナショナル・ボードの合格率を基準として決める、というのもある。
確かに、順位がはっきりしていて、ある意味分かりやすいかもしれない。

ただ実際には「それもどうなのかな…」と、個人的には思ってしまう。

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何だかんだで、このブログもそこそこの回数を重ねてきた。
期間にして半年強、1回の量が長ったらしい所為か、かなり書いているような気がする。
もう少し分割・小出しにした方がいいのかもしれない。

これだけの内容を携帯から更新していたら、今頃はメールを打つスピードもハンパではないだろう。
移動した先でまず充電器をつないで、そこでひたすらカチカチやってるのかもしれない。
もっとも、その前に親指と背中が悲鳴を上げること間違いないが…。

そんなブログであるが、これらの内容から、私の人物像はどのような感じで描かれているのだろうか。
偏屈あるいは何かと面倒くさい男といった感じかもしれない。
本人としては、以前にも書いたように「変人」という表現が一番シックリくる。

変人ではあるが、マイナーキャラ故に、私を知る人はほとんどいない。
活動も裏方中心なので、「動く私」を目撃した人は更に少ない。
先日、『ソウルナイト』という表舞台に立ってはいるが、まだまだメジャーには程遠い。
極々狭い範囲内だけで、3人くらいが「くす♡」とニヤけてしまう、そんな立ち位置が素敵。

昔、ジャイアンツにいたカムストックくらいのポジションが理想である。
「あー、いたいた」「何か聞いたことあるなー」くらいの存在感が丁度いい。
タイガースで言えばラインバックといったところか。
オマリーではちょっとメジャーすぎる。

以前書いたように、短気ではあるけれど、シピンみたいにピッチャーに殴りかかって行ったりはしない。
…って、古すぎて知らねぇか。

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結構前になってしまったが、プロ野球ドラフト会議が行われた。
高校生と大学・社会人の候補選手が同時に選択されるのは数年ぶりのこと。
よって逆指名制度もなくなった。
…って、どれだけの人が興味をもっていることか。

それ以降、スポーツ紙の一面は花巻東高校の菊池雄星投手の行末に注目が集まっていた。
それ以外では、スポーツ選手と女子アナウンサーもしくはモデルとの交際が報道されていた。
最近では女性キャスター、歌舞伎役者、女優、プロゴルファーと、いろんな意味で羨ましい話である。
いやあ、めでたいめでたい。

少しは、このしがないカイロプラクターの将来も心配してくれんかな…。

東京スポーツのそれは別として、スポーツ紙の見出しは私たちの想像力を掻き立てる。
その想像力は、大抵の場合、邪(よこしま)なものだ。
見出しから純粋な想いがこみ上げてきて、スポーツ紙を購入することはあまり考えられない。

想像力は大切である。
想像力がないと、修学旅行の消灯後が盛り上がらない。
あの頃が純粋さと邪さとのボーダーラインだったのだろうか…。

『テレビっ子』と言われた私ではあるが、実は『ラジオっ子』としての側面の方が強い。
ラジオ・パーソナリティーの紡ぎだす言葉から想像力を掻き立てられる、そんな毎日を過ごしていた。

ところが、今やテレビどころではない、インターネット世代である。
考えるよりも先に形が写真となって表れており、考える間さえ与えてくれない。
考えることを面倒に思うフシさえ感じられる。

最近、想像力に欠けると思しき人が多くなったように思うのは、決して気のせいではないだろう。

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