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今更ながら、インターネットの普及の勢いは凄まじい。
何か分からないことがあっても、ちょっと検索をかければ大抵のことは解決できてしまう。

一昔前、カイロプラクティックに関して意見交換するネット掲示板が存在した。
そうした掲示板は存在しては消え、場所を変えて復活してはまた消えていた。
投稿された内容について書き込み内容がエスカレートし、収拾がつかなくなるケースがほとんどだった。
いわゆる「炎上」というヤツで、閉鎖へと追い込まれるわけだ。

炎上するきっかけは、些細なことである場合が多い。
表現力の問題も大いにあるだろう。

時は流れ、ホームページから掲示板そしてブログへ、更に最近ではツィッター(twitter)へと人が流れているようだ。
何か、どんどん文を書かなくていい方向へ向かっているような…。
ダラダラ文章しか書けない私には関係のない世界だな、きっと。

そんなネットの中で見つけたカイロプラクティックの話題。
その中から個人的に面白いと思えたものを今回もまた取り上げてみる。

もちろん、私の身勝手な解説(ケチ??)つきである。
たまたま見つけたブログのお話。

腰痛がひどくなってきたので、カイロプラクティックに行った、というのが事の始まり。
正確には、カイロプラクティックに行った訳ではなく、行った整体院がカイロプラクティックをやっていた、ということらしい。
哀しいけれど、珍しい話ではない。

そこで、まず短下肢を指摘され、そこから骨盤の歪みを矯正されたという。
それはそれでよかったが、肝心の腰痛は何ら改善されていないらしい。
それについて問うと「通院するしかない」との事。

「売込みっぽく感じるのは気のせい??」で結ばれている。

ブログの主はおそらくカイロプラクティックをご存じない一般の人、言わばシロウトだ。
それだけに、その内容にも幾分の脚色がなされていると考えておいた方が無難だろう。
しかしながら、ブログに書きたくなる感情が湧きあがってきたのも、また事実と考えられる。

では、情報は少ないながらも、気になるポイントを検証していこう。

まず、短下肢から骨盤の矯正という流れであるが、これはまあ理解できる。
カイロプラクティック治療は症状を追う訳ではないので、施術部位と痛みの場所は必ずしも一致しない。
よって、そこに問題があり、それを原因と判断した以上、そこに施術を施すのは当然とも言える。

余談だが、仙腸関節を指して「腰が痛いんです」と言ってくる人は、結構少なくない。
中にはそれを「股関節」と言ってくる人さえいる。
問診時には、まず痛いところを実際に指し示してもらうのは必須と考える。

ただ、腰痛自体に全く改善がみられないというのは、ちょっと気になる。
一般的に、適切な施術が行われていれば、何らかの改善は見られるものだ。

その後、ブログ主は通院することなく、施術から1週間くらいで良くなったらしい。
それからプールも行ったし、ゴルフもしたが、全く問題ないという。
「通院するしかない」はずなのに??
「まあ、営業がうまいということかな」でブログは結ばれている。

逆だ。
営業がヘタ過ぎる。

まず、カイロプラクティックを専門的に勉強したとはどうにも考えにくい。
検査の結果や今後の計画をしっかり説明していれば、このようなことをブログに書かれるはずはない。

仙腸関節と思われる個所への施術も、今となっては適切だったとは言い難い。
「取り敢えず、目に見える分かりやすいところだけやっておきました」ってな感じだろうか。
これでは、腰痛に改善が見られなかったのも当然と言えよう。

大体、2回目の予約を取らなかったというのもオカシな話だ。
ホント、営業的にもヘタ過ぎだろう。

それとも、いわゆる“ゴッド・ハンド”の持ち主で、1回で結果を出してしまったのか??
…ねぇ、ねぇ。

「カイロの先生は何だったのでしょう??」と、当のブログにあった。
少なくとも、その人はカイロプラクターではなくて、整体の先生だったに違いない。
元々、整体院の先生なわけだし、そう考える方が自然でしょ。

「カイロプラクティックの先生は、整体と一緒にされることを嫌う」
どこかのサイトにこう書かれていた。
それが正しいとするならば、理由はおそらくこの辺りにあるのだろう。

整体の先生もカイロプラクティックをやるならやるで、まずはしっかりと勉強して頂きたいものだ。
こんなんでカイロプラクティックのイメージが下がるのはたまらんな、マジで。

ちゃんとカイロプラクティックしなさい。
というか、ちゃんとカイロプラクティックしないのなら、ハナッからするなと言いたい。

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