忍者ブログ
決して上から目線でモノ言うわけではありません。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
時計
プロフィール
HN:
謎の東洋人 モト山本
性別:
男性
職業:
カイロプラクター
趣味:
安物腕時計蒐集
最新コメント
[03/16 ある参加者]
[03/06 もぐもぐ]
[01/30 NONAME]
[01/30 NONAME]
[04/21 車田暁則]
[04/19 車田暁則]
[03/11 車田暁則]
[03/11 匿名]
[03/08 車田暁則]
[03/08 匿名希望]
最新トラックバック
カウンター
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何だかんだで、このブログもそこそこの回数を重ねてきた。
期間にして半年強、1回の量が長ったらしい所為か、かなり書いているような気がする。
もう少し分割・小出しにした方がいいのかもしれない。

これだけの内容を携帯から更新していたら、今頃はメールを打つスピードもハンパではないだろう。
移動した先でまず充電器をつないで、そこでひたすらカチカチやってるのかもしれない。
もっとも、その前に親指と背中が悲鳴を上げること間違いないが…。

そんなブログであるが、これらの内容から、私の人物像はどのような感じで描かれているのだろうか。
偏屈あるいは何かと面倒くさい男といった感じかもしれない。
本人としては、以前にも書いたように「変人」という表現が一番シックリくる。

変人ではあるが、マイナーキャラ故に、私を知る人はほとんどいない。
活動も裏方中心なので、「動く私」を目撃した人は更に少ない。
先日、『ソウルナイト』という表舞台に立ってはいるが、まだまだメジャーには程遠い。
極々狭い範囲内だけで、3人くらいが「くす♡」とニヤけてしまう、そんな立ち位置が素敵。

昔、ジャイアンツにいたカムストックくらいのポジションが理想である。
「あー、いたいた」「何か聞いたことあるなー」くらいの存在感が丁度いい。
タイガースで言えばラインバックといったところか。
オマリーではちょっとメジャーすぎる。

以前書いたように、短気ではあるけれど、シピンみたいにピッチャーに殴りかかって行ったりはしない。
…って、古すぎて知らねぇか。

拍手[0回]

基本的には、私が今まで思っていたこと、考えていたことをそのまま文章化している。
もっとも、文才がないためダラダラと長くなり、実際どれだけ伝わっているのかは定かでない。
逆に誤解を生んだり、「あいつはダメだ」などと、本人の知らないところで切って捨てられていたりする可能性もある。

「動く私」を知らない人からすれば、このブログの内容がカイロプラクターとしての私の人格となる。
「動く私」を知る人からすれば、ここでの内容は意外なモノに感じるのかもしれない。
そう、「動く私」はこのテの話を滅多にしない。

「私がカイロプラクティックの話をするのは酒の席でだけだっ!!」というのは、私の有名なセリフである。
ところが、いざ酒の席となると、周りがそのテの話を好まないのか、そういう流れにならない。
よって、私も話題を出さず、どんな店であっても隅っこの席でクラシックラガーを飲んでいる。

思い起こせば10年くらい前、カイロプラクティックについて連夜語り明かしたことがあった。
メンバーは、このブログの準レギュラーになりつつあるAクンと、現在サンディエゴで開業しているOセンセ。
そして、私。

場所はオークランドのコリアン・タウンにある、Aクンおススメの小汚い食堂。
この時、Oセンセと私は初対面だったが、主にカイロプラクターの在り方について熱く語り合ってしまった。
Oセンセは今で言う"KY"なまでに熱い男なので、正直その熱意に押されっぱなしの夜だった。

そんな私もこのようなブログを立ち上げるに至った。
『ソウルナイト』ではカイロプラクティックを語るようになった。
驚くべきは、共にシラフでの行動だということだ。

今ならOセンセと、以前とは違った形で熱く語り合えるのだろうか…。
只々、懐かしい思い出だ。

語り合う中では様々な意見が飛び交うのは当然のこと。
それ故、よっぽどのことでない限り、「それは違う」などといった拒否あるいは否定はしない。
このブログでもそうしているつもりだ。

自分では思いにも至らないような考え方があるものだ。
ならば、それを取り敢えずは受け入れて、それから自分の身になるか否かを決めても遅くはない。
否定してしまえばそれまでで、自分の成長には一切結びつかない。

そうした姿勢が批判を招くこともある。
元々「AとBだったら、どっちがいいと思う??」との問いかけに、「Cは??」と問い返すことが多々ある私。
こちらとしては、Cの可能性も捨てきれないと思っているだけ。
しかし、AとBしか考えられない人からすると、茶化されているような気分になるらしい。

だったら、問いかける相手を間違っていると思うんだけどね…。
って、問いかけてみないと解らんか…。

「CHIRO FESTIVAL」の懇親会で、ある先生から言葉を頂いた。
「この業界は変わった人がたくさんいるけれども、キミはその中でも異端な存在だよ」
私にとっては、この上ない褒め言葉だ。
もっとも、笑顔の中に佇むその瞳の奥は、決して笑ってはいなかったが…。

気のせい?? いやいや…。

まあ、人に、特に利用者に迷惑をかけないことを心掛けてやっていこう。
私個人が原因でカイロプラクティックのファンが減らないようにしなくては…。

ちゃんとカイロプラクティックしな…します、ハイ。
PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事にトラックバックする:
Copyright © ちゃんとカイロプラクティックしなさい All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]