私がチンタラ更新している間に、またJACのニュースレターが届いた。
読んでみると、何と言うか、開いた口が塞がらないと言うか、塞がらなさ過ぎてそのままアゴが外れてしまいかねない。
それ程までの脱力感を覚えた。
何でも、科学新聞社が中立じゃないとか、情報操作しているとか何とか。
まあ、現社長は以前、「オマエは敵だっ!!」と面と向かって言われたことがあるのだという。
何故に敵扱いなのか、原因が分からないので、私には何とも言えない。
仮に情報操作が行われていたとしても、自分がそれと同じことをしているという認識はないらしい。
このあたりは、感情も含めた受け手の取り方次第でどうにでも変わってしまう。
こうなれば、目クソ鼻クソ。
泥酔していない分、某歌舞伎役者よりもタチが悪い。
それとも、悪酔いし続けているのか、自分自身に??
こういうコトを書いていると、必ず言われてしまう。
「アイツは新聞社と社長の贔屓だから」
ぢつに低次元な発言である。
そのうち、「オマエはどっちの味方なんだ??」という、最低レベルの次元で問い詰められそうな気さえする。
確かに、私は科学新聞社とその社長には大変世話になっている。
そして、JACにも多大なる世話になってきている。
だからといって、「どちらか片方を選べ!!」というのもオカシな話ではないか。
私はどっちの味方でもないし、どちらの贔屓もしない。
事実と状況を把握した上で、自分自身で判断している。
某歌舞伎役者vs暴走族関係者宜しく、こちらの争いも意見の食い違う場面が少なくない。
食い違いを解決するには、当人同士が直に話をつけるか、裁判で明らかにするかである。
それ無くしては、どんなに一方的に話を展開し続けたところで、何の意味も成さないだろう。
そうした私の思いをよそに、このテの話は次号にも続くらしい。
長く引っ張れば引っ張る程、自らの正当化に走っているように思ってしまうのは私だけだろうか??
そんなことより、話をもっと前進させてくれよ、と切に思う。
そもそも、私見を内輪限定で配信するというのも、正直よく分からない。
タダの私見であるならば、私のこのブログと大差ないのでは。
いっそ、ネット上で呟いてみては如何なものか??
ま、フォローする気は一切無いが…。
ふふ。
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