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カイロプラクター
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カイロプラクティックの業界もただマンネリと化している訳ではない。
規模こそ大小あれど、様々な動きがあるのである。
私が参加している「カイロプラクティック・ソウルナイト」も、その1つと言っていいだろう。

ところがである。
人が何かをしようとする時、「そんなことして何か意味があるの??」などと言って水を差してくる輩が必ずいる。
そういう輩が自らアクションを起こしてくれるのであればまだいい。
しかしながら、大抵は何もしないで偉そうな批判ばかりを繰り返してくる。
人のミスには手厳しく、また自分が被る不利益に関しては過剰なまでに反応する。

そのくせ自分自身を問われると、「私なんか、まだまだ…」と悪びれずに笑う。
だったら黙ってろよ…と、いつも思う。

そんな連中、相手にしなければいい。
それは解っている。
が、連中は何故かわざわざ私の前にしゃしゃり出てきては、面と向かって言うのである。
そこに何の目的、そして何の「意味」があるのか、私には全く理解できない。

単に、私が嫌いなのか??
それとも、その逆か??
逆はないにしても、「かまって光線」など私には通用しない。

まあ、勝手言わせておいて、特に聞く耳は持たないようにしているが…。
それこそ「意味」がないからね。

拍手[4回]

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昨年末の話になるが、「クリスマスの約束」という番組があった。
小田和正さんが毎年行っているクリスマス・コンサートの公開録画である。
例年はライブ映像をハイライトで見せてくれるだけで、それでも趣向が凝らされており結構楽しめた。
ただ、今回はドキュメンタリーとしての構成がなされていた。

「22′50″」
メイン企画のタイトルである。
これは小田さんが声をかけて賛同したアーティストが、全員で各人の代表曲をメドレーで一緒に歌おうというものだった。

人気アーティストが一堂に会してヒット曲を歌う。
考えただけでワクワクしそうな企画である。

ところが、この企画はポシャリ寸前のところまで追い込まれることとなるのである。
何故か??

拍手[4回]

相も変わらず、インターネット上にはカイロプラクティックに関する情報が氾濫している。
最近はツィッターの普及により、その数も上昇傾向にありそうだ。
ただ、その内容の信憑性には疑問が残る。
これもまた、相変わらずだ。

いろいろ書いてある割に、責任者不明というサイトも少なくない。
これでは、たとえ真っ当なことを書いていたとしても、信用のしようがない。
まさに、無責任である。

Wikipediaにもカイロプラクティックの項目がある。
内容に一部カチンとくる記載もあるが、中立を前面に押し出せばあんなモンかもしれない。

東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック(TCC)は、その内容に対して書き換えを行っているらしい。
が、すぐにまた書き換えられてしまい、埒が明かないとの事。

誰が書いているのかは知らないが、そうまでする原動力になっているモノは何なんだろうか??
カイロプラクティックに対する、その人なりの「正義感」であろうか。
それだけ書き換えを重ねられるというのは、失礼ながら「ヒマ人」なのだろう。

熱意は買うが、やはり匿名では説得力に欠ける。
そういう意味でWikipediaは、参考にはなるが信用はできない。

もし、あれを書いているのがカイロプラクターだとしたら、ガックリクリクリだな。

拍手[1回]

カイロプラクティックの「音」に関しては前回書いた。
今度は「ソフトな治療」そして「痛くない治療」に関してである。

「ソフトな治療」
中には「ソフトカイロ」なんていうのもある。
何だそれ??

そもそも、何故「カイロプラクティック」に「ソフト」をつける必要があるのかを考えてみる。
そこには「カイロプラクティック」が「ソフト」じゃないという認識があるからだ。
これも勝手なイメージによる弊害に他ならない。

これは、これまでも述べてきた通り、勝手なイメージ先行によるところが1つ。
そしてもう1つが、その誤った認識を覆せないまでにヘタクソが多いという現実がある。
もっとも、そのヘタクソのほとんどがパチモンなわけだが…。

別に「カイロプラクティック」が「ソフト」じゃないわけではない。
「ソフト」じゃない「カイロプラクティック」を行うヤツが単にヘタクソなだけだ。
これはカイロプラクティックだけに限ったことではないだろう。

自分のヘタさを隠そうと、客寄せのために「ソフト」の冠をかぶるのか。
それとも、遠回しに自分が「上手い」と言わんとしているのだろうか。
だとしたら、エライ遠回し過ぎて、伝わんねぇぞ。

ヘタクソ以前に、そもそもカイロプラクティックじゃないんだろうな、きっと…。

拍手[2回]

インターネットはもちろん、駅前看板やチラシなどでよく見かける一文がある。

「当治療院ではポキポキと音を鳴らすような治療はしません」

これに「ソフトな治療です」「痛くありませんので、ご安心ください」などと続けて書かれていることも少なくない。

こういうことを書く人は、一体何を考えているのだろうか??
それとも、何も考えてはいないのか??

このようなオフィスが「カイロプラクティック」を名乗っていたとしても、その実はかなり疑わしいと思える。
カイロプラクティックを真摯に勉強した人とは全く以って考えにくい。
少なくとも、私の中ではカイロプラクターとは認められないし、その実力は見るまでもないと感じる。

「カイロプラクティック」のお題に対して連想ゲームをすると仮定する。
「ボキボキ」というヒントはおそらく3巡目以内には出てくるだろう。
何をきっかけにしてこのようなイメージが浸透したのか定かではないが、確実に定着しているように思う。
あまり歓迎できる定着ではないが…。

「ボキボキ」というのは擬音である。
その音の感じから勝手に「痛み」を連想しているに過ぎない。
そして、「痛み」から「怖い」と、終わりのない負の連想ゲームが続いているのである。

それ故、初めての施術の後、「全然イメージと違うんですね」と感想を漏らす人が少なくない。

何事も第一印象が大事である。
もっとも、カイロプラクティックの場合、勝手なイメージで定着しているのは不幸としか言いようがない。

何せ、出会ったこともないのに「乱暴者」というレッテルを貼られているようなものなのだから。

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