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職業:
カイロプラクター
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いつの頃からか、ブログのトップ記事の下に広告が出るようになった。
無料アクセス解析の代償として表示されるモノだ。

確かに「広告が出るようになる」とは聞いていた。
が、あんな場所に出るとは確認していなかった。
よりによって、拍手ボタンと“それからどうした”の間とは…。

アクセス解析から解るのだが、どうやらこの“それからどうした”の存在に気づいていない人が少なくないようだ。
元々の“つづきを見る”に比べると、確かに分かりずらい。
今回の広告でますます分かりにくくなった。

私のこの何とも特異なブログは、“それからどうした”をクリックしないとかなり中途半端なモノとなってしまう。
クリックして現れる、おおよそブログらしくない膨大な量の文章にたじろいた人もいるのでは。
その瞬間、ウンザリして読むのを止めた人もまた少なくはないだろう。

そんなブログにもかかわらず、わざわざブックマークまでしてチェックしている人もいるようである。
ネットのマニアなのか、カイロプラクティックのマニアなのかは定かではない。
が、いずれにしても“マニア”であることは間違いなかろう。

先日、私の後輩にあたる先生のブログが10,000ヒットを達成したらしい。
1年ちょっとでそのペースは「遅い」のだという。

このブログは2年以上でまだ11,000ちょいなのだが、何か??

ふふ。

てなわけで、よろしければ右下にあるであろう“それからどうした”をクリックしてくだされ。
見当たらない方は、そのままスルーしてくだされ。

拍手[5回]

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先日、とあるセミナーに参加してきた。
以前のお題でも触れたように、カイロプラクティックの業界はなかなかの停滞傾向にある。
それだけに、今日もおそらくガラガラなのだろうと勝手に考えていた。

ところが、予想は軽く覆された。
用意されていた席はほぼ埋まった状態で、始まる前から何かしらの活気を帯びた緊張感に満ちていた。
この雰囲気は久しぶりだ。

この空気の中にあれば講師も当然のようにノッてくる。
すると、これまた当然のように良いセミナーになっていく。
そして、これが次の良いセミナーを生み出していく。

全てがプラス方向へと進むのである。
まさに理想的な流れといえよう。

ただ、それだけに現状では如何ともし難い問題が際立ってきてしまう。
セミナーの内容でテクニックに関して触れることができないからだ。
この部分が消化不良として残ってしまう。

せっかくのセミナーにもかかわらず、どうしても付きまとってくるこの胸焼け感。
そろそろ考えるべき時にきているのではないか。

拍手[9回]

「治」している時はカイロプラクターではない旨のことを前回書いた。
この辺のことに関して、あまり考えていないカイロプラクターが結構いるように思える。

教わっていないのであればまだしも、そのことを教わっているのだったら常に考えているべきであろう。
いや、考えるまでもなく当たり前のこととして身に付いていなければいけない。
学生ならともかく、インターンともなればそうした考えを持ち合わせておいて欲しいと、個人的には思っている。

そうすることでインターンとしての悩みが増えてしまうかもしれない。
が、そうして悩めるのもインターンの時だけだ。
カイロプラクティックの在り方について考え耽ることは決してムダにはならない。

しかしながら、どうもその辺りの考えが稀薄に感じられる。
しかも、それが教える側に見えてしまうと、結構最悪なのではないだろうか。

残念ながら、それを象徴するようなエピソードがある。

拍手[3回]

とあるカイロプラクターのブログにこんな一節が書かれていた。

「“矯正”と“調整”は違う」

それはそうだ。
ここまでは納得だが、この後はこう続いていた。

「ちゃんとカイロプラクティックを勉強していれば“矯正”という表現は出てこない」らしい。

そうなのかな??
ぢゃ、私は勉強が足りていないということで…。
まあ、私に限って言えば頭も足りていないので、この辺りは仕方がないこととして諦めよう。

英語で書くと、“調整”は"adjustment"となる。
一方、“矯正”は"correction"となる。
カイロプラクターはよく「アジャストする」という言い回しをするので、単純に“調整”が適しているようにも思える。

また、言葉の感じからすると、“矯正”の方が意味がキツく聴こえるのかもしれない。
“調整”の方が、まだ何かしらの自由があるように思える。

というより、“矯正”は施術側から一方的に受ける感が強い。
それに対し、“調整”は本人自身もコントロールできる余地が与えられているように思える。

うーむ…。
ここは足りないなりに少し考えてみようか…。

拍手[12回]

どうもカイロプラクティック界に元気がない。
まあ、春先の震災以降、日本全体に元気がないとも言える。
それでも、そこに輪をかけるほどに、カイロプラクティックの業界には元気が感じられない。

事実、セミナーに参加しても人がいない。
先日も参加してきたが、知った顔が少なかった。
変な話、参加者側よりも業者側の方が知り合いは多かった。

最初は告知の問題かと考えていたが、主催者側によると告知の方法は従来通りなのだという。
セミナーだけにとどまらず、カイロプラクティックに関するモノゴトに対する反応がヒジョーに悪いというのだ。

ちなみに、セミナーの内容は濃く、十二分に満足のいくモノだった。
しかもチャリティーセミナーだったので、誰も損はしない。
終わってみれば、参加しないこと自体が損のようにも思える。

損をするのは勝手だが、それだけでは済まされないモヤモヤ感が膨れ上がってきた。
『こんな充実したセミナーなのに、何でこれっぽっちしか人がいないんだ…』

やり場のない怒り。
どこにぶつけていいのかさえ分からない。
だからといって、不特定多数を狙ったテロに走るわけにはいかない。

こういう時に、このブログは有用であるとつくづく思う…。

拍手[9回]

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