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謎の東洋人 モト山本
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男性
職業:
カイロプラクター
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安物腕時計蒐集
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新しい年が始まった。

思えば、文字通り“激震”の走った2011年。
そこから、まるでブームのように広がった、考えも中身もない自粛ムード。
これらが、先の見えない景気停滞に更なる拍車をかけたようにさえ感じる。

どんよりとした重たい空気は情報さえも妨げているのだろうか。
そう思ってしまうほどに、カイロプラクティック業界の動きが入ってこない。
活気がないとは自覚していたが、これほどともなるとなかなかどうして深刻である。

政治にも期待できない以上、まずは自らが動き出すしかない。
そう思った矢先、とある専門学校から書類が届いた。
封筒の表にはデカデカとこう書いてある。

「質の高いカイロプラクターを育成します!!」

必死である。
よもや私のバックグラウンドを知った上で送りつけたモノではなかろうが…。
いずれにしても、必死である。

必死なだけではなく、カイロプラクターとしての決断が求められる。
それがこの2012年なのだ。

拍手[5回]

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ストレスというのは何とも厄介なモノである。
誰しもがそれなりのストレス感じているものの、その程度は当たり前と考えてしまう。
まして、それが体に変調を来たすまでに至ろうなどとは、おそらく誰も考えないのではないか。

実際、私にも経験がある。
言った側ではなく、言われた側としての経験だ。

私の場合、腰痛ではなかったが、異常なまでに体調を崩した時期があった。
フラフラしながらも必死で車を運転し、近くの医療センターへ駆け込んだ。
血液検査はもちろん、心電図などのモニターをしながら、横になって結果を待った。

自分の中では、長年に亘る不摂生のツケがついに形となって現れたと感じていた。
糖尿病を筆頭に、ありとあらゆる成人病の病名が頭の中をよぎり、その宣告の時を延々と待たされた。

数時間後、私の前に現れた医師にこう告げられた。

「全然異常がない。ストレスなんじゃないの??」

『はぁ??』
予想だにしない宣告だった。

ストレスなど自覚したことのない者にとって、ストレスを指摘されることは、バカにされているかのように思えてしまう。
『ナメてんのか、コイツ…』と、怒りさえこみ上げ、せっかく下がった血圧が再上昇するのさえ感じられる。

しかしながら、冷静に考えてみると、確かにストレスのある状況下に置かれていた。
しかも、今から思えば相当なストレスを抱えながら生活していたように思う。

うーむ、懐かしいというか、何というか…。

拍手[7回]

「結局ねぇ、自分から治そうとしない人はダメなのよ」

先日、ウチの待合室でこのような発言が聞こえてきた。
このセリフが利用者から自発的に出ることはヒジョーに喜ばしい。
カイロプラクター冥利に尽きるといったところだ。

おそらく、この方はカイロプラクティックの理論や哲学など理解されてはいない。
下手をすると、“サブラクセーション”という言葉さえ知らないかもしれない。

それでも、治すのは自分自身だということには気づいている。
カイロプラクティックの施術を受け続けることで、身体が自覚したのだろう。
こうした自覚は、既に理屈を超えたところにある。

その一方で、それらを理解できない、また理解しようとしない人も多い。

拍手[3回]

今更ではあるが、Facebookなんぞに手を出してみた。
正直、今でもよく理解していないのだが、Facebookは実名版ツイッターという認識があった。

ツイッターに対しては『何で不特定多数に向かってつぶやく必要があるんだ…??』という思いが強い。
その実名版なんて、ますます意味が解らない。
まして、このブログの調子でつぶやいたりしたら、もしかするともしかしてしまうかもしれないではないか。

にもかかわらず、何故Facebookにアクセスしてしまったのか??
きっかけは、高校の同級生からのメールだった。

私は高校には全くと言っていいくらいに思い入れがない。
その中で唯一、高1のクラスだけは結構居心地が良かった。

まあ、高3もそれなりに良かったが、理系の野郎ばかりのクラスだったので、集まろうという発想がないのかもしれない。
それとも、単に私に連絡が来てないだけなのか…??

まあ、構わんけど。

で、高1のクラスのコミュニティーがFacebook内にあるらしい。
そこに参加するにはアカウントを作るしかない。
『んぢゃ、やってみっか』と、メタボな腹と腰を上げるに至ったわけである。

さて、いざアカウントを作ってみると、いろいろな驚きがあった。

拍手[4回]

TOKYOガールズコレクション(TGC)というイベントがあるのをご存じだろうか。
何となくではあるが、このブログを読んでいる人にはまず縁のないイベントだと言い切っても間違いないだろう。
もちろん、私も全く興味はないし、それ故詳しくは知らない。

…。

結構、誤解されているようなので、一応書いておく。
本当に興味は全くない。
たまたまニュースで取り上げていたのを見ただけだ。

要は、有名モデルやかわいいオネーチャンが最新ファッションを身に纏いステージ上を練り歩くファッションショーだと理解している。
イベントとしては成功を収めているようで、最近は東京以外の都市でも開催されているらしい。

ただ、実のところはその成功をそこからどう売り上げに反映させていくかが重要になるのだという。
携帯からその場で服を購入できるというのがTGCのウリだった。
そんなお手軽さも盛況の一因と聞いた覚えがある。

しかしながら、最近はなかなか簡単には手を出してこないとのこと。
長らく続く不況も手伝ってか、いわゆるファストファッションが主流となったのが大きな要因らしい。
ショーに浮かれた勢いだけではなかなかクリックしてもらえないということか。

このあたりはカイロプラクティック業界も同様だ。
イベント自体はそれなりの成功を収め、それに携わったスタッフは安堵と達成感に包まれる。

ただ残念なことに、イベントの盛り上がりはイベントのみで終わってしまう。
その後の業界の盛り上がりにはなかなか繋がっていかない。

うーむ、どうにかならんもんかの…。

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