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カイロプラクター
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先日、とある先生から次のようなことを聞かれた。

「先生はセミナーで講師補助をされてるんですか??」

聞き捨てならない話である。
特に“講師補助”の部分が。

確かに、私はセミナーにおいて講師の手伝いをすることが少なくない。
ただ、飽くまでも“手伝い”であり、その域を脱することはない。

“講師補助”と言われてしまうと、何かお金が発生しているように解釈されてしまう。
誤解無きようハッキリ書いておくが、私はセミナー絡みで金銭の授受と係わったことなど一度足りともない。
これは自分がメインのスピーカーとして参加したモノも含めてだ。

あたかも陰で小銭稼ぎをしているように思われるのは心外である。
その旨を含め全否定すると、こんな言葉が返ってきた。

「そうですか…。どこかで見た気がするんだけど、見間違えかなぁ…」

“見た”だと??

どうもこれが最近の厄介なキーワードの1つとなっている気がしてならない。

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前回のお題が書き上がろうとしていた頃、週刊朝日にカイロプラクティックに関する記事が掲載された。
ほぼ時を同じくしてだろうか、このブログへのアクセス数が久々に上昇していた。
そのほとんどが“カイロプラクティック 国際基準”のキーワード検索によるものだった。

記事の存在は私もネットを通じて知り、軽く立ち読みした上で購入してみた。
おそらく人生初の週刊朝日の購入、370円という価格には少したじろいだが仕方あるまい。

で、肝心の内容ではあるが、何一つ目新しいモノはなかった。
要は、報道機関各社の違う記者が同じ質問をしているだけ。
そして、その同じ質問に対して、同じ人間が同じ答えを毎回繰り返しているに過ぎない。

一応4ページ程の記事であったため、当然これだけでは尺が足りない。
記事では記者が体験してきた“国際基準”カイロプラクティックのレポートも記載されていた。

このリポートにて使用された表現がごく一部で物議を醸しだしている。
まあ、ごく一部なので大した問題にまでは発展しないだろう。

が、ここから延々と繰り返されてきたカイロプラクティックに纏わる問題の根深さを垣間見ることができた。

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1ヶ月ちょっと前だっただろうか、私のPCが突然立ち上がらなくなってしまった。
最低限のバックアップはしてあったので最悪の事態は免れたものの、元の状態まで戻すのには予想以上に苦労している。

私は結構ブックマークを多用する方らしく、面白そうなサイトを見つけては登録し、時間がある時にチェックしている。
そんな訳で、その大半はぢつにしょーもないサイトだったりもする。
その辺りのデータが飛んでしまうのは大した打撃ではない。

一方でカイロプラクティック関係においては、リーダー登録しておいたブログのリンクが全て失われていた。
これは何とも地味にイタイ…。

ブログそのものにしても、そのリンクを残してあるサイトであれば登録し直せばいいだけなので、面倒ではあるが簡単に済ませることができる。
が、たまたま探し当てたサイトのブログとかになると、再びたまたま思い出したりでもしない限り辿り着けようがない。

ということで、ここ最近は失われたリンクを取り戻す作業に追われている。
宛てのあるような無いようなネットサーフィンの日々に終わりは来るのか…。

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先日、といってもまた結構経ってしまったが、とあるセミナーに参加してきた。
何というか、久しぶりに『面白い!!』と心の底から言いたくなるようなセミナーだった。

私の素性がバレているため、あまり書くとセミナーが特定されてしまう。
失礼にあたらぬよう、細心の注意を払いながら書き進めていかねばなるまい…。

今回、私が『面白い!!』と言ってるのは、何も内容だけに限ったことではない。
全体の雰囲気、そしてそこに参加している人たちの“やる気”がセミナー全体を盛り上げているように感じた。

こうした盛り上がりを肌で感じれば感じるほど、ある思いが私の頭にもたれ掛ってくる。

JACに最も欠けているモノ、それこそがこの“盛り上がり”なのだ。

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何度となく繰り返しているが、JACに意志はない。
WFCの意向を受けて、それに反する行為並びに団体・個人に対して監視を行っているだけだ。
“だけだ”というのは言い過ぎかもしれないが、それでもおそらくその程度の印象しか持たれていないだろう。

ただ、WFCの意向に沿うだけでは対処できない問題もある。
その最たるモノの1つとして、“整体”に対してのそれが挙げられる。
“整体”に関してWFCが声明を出すとは考えられないからだ。

JACと関係の深いTCCは、前身のRMIT時代の卒業生に対しその旨を徹底しておきたいらしい。
まあ、国際基準だかWHO基準だかを謳っている以上、当然の行為とも言えよう。

しかしながら、それに対する反応は思いのほか芳しくないようだ。
“理想”と“現実”と言えば少々大袈裟すぎるかもしれないが、“現実”の受け止め方に大きな隔たりがあるように思う。
難しい問題である。

って、本当にそういう問題だろうか??

拍手[9回]

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