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昨年ほぼ1年間まるまるを費やして行ったプロジェクトがある。

「東京都内で開業するには、どの駅前が最も適しているか」というものである。

「駅前」というのは簡単だが、東京には相当数の駅がある。
JRが大半を占め、大手私鉄数社、そこに地下鉄が加わる。
モノレールやゆりかもめと、正直キリがない。

1年あっても時間は足りず、結局JRと私鉄各線の全駅を調査するのが精一杯だった。
それでも駅の数は400以上に上る。

それら各駅の半径500mにおけるカイロプラクティック・オフィスの数を調べた。
オフィスは国際基準、専門学校卒、出身校不明、詳細不明、異業種の5つに分類した上で集計した。
この場合の「異業種」は、カイロプラクティックを行っていないのに業種登録しているオフィスを指している。

他、各駅の乗降客数、異業種オフィスの数、賃貸相場、人口比率等の相関性を算出した。
そしてそれらのデータから、新規開業に最も相応しい駅を導き出した。

結構、興味深い話だと思うのだが、どうだろうか。
今回はこのプロジェクトに関して気付いたことを書いてみようと思う。

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世の中には多くの職業がある。
日常生活に密接に関係する職業もあれば、全く関係ないところで巨額のお金を動かす職業もある。
命を懸ける職業もあれば、夢を与えてくれる職業もある。
いずれにしても、プロフェッショナルである以上、苦労が伴わないことはない。

その中で、役者はさまざまな苦労をしている。
危険な山に登ったり、過酷な減量をしたり。
語学を勉強する時もあれば、利き手を変える訓練を求められる時もある。

それでも、ある役者さんは言う。
「役者は必ずしも必要な職業ではない」と。
役者という職業が無くなっても、生活に大きく影響するわけではない。
そんな職業なのに、お金がもらえているのだから、幸せだという。

しかし、時に役者は夢を与えてくれる。
私たちは役者を通して様々な疑似体験ができる。
ドラマという非現実の世界で笑いと涙に包まれることで、救われることもあるだろう。
与えられた夢を現実のモノにすべく、動き出した人も決して少なくないだろう。

役者は必要な職業である。
少なくとも、私はそう思う。

では、カイロプラクターは必要な職業だろうか??

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ネットをいろいろみていると、様々な情報が発信されている。
カイロプラクティックに関する情報もまた様々だ。
その多くは、カイロプラクターによる情報発信である。
が、カイロプラクティックを受けた側からの意見も少なくない。

本来は、アンケートに協力してもらうことで初めて触れることができるような意見の数々。
それが、頼みもしないのに自らの意思で語られているというのは貴重である。
良きにせよ悪きにせよ、カイロプラクティックが少なからずのインパクトを与えたことは間違いない。
まあ、ブロガーにとっては単なるネタの1つにしか過ぎないのかもしれないが…。

利害も屈託もない意見は、非常に興味深い。
もちろん、読んだだけでは結局カイロプラクティックだったのか整体だったのか判断しかねる部分もある。
そして、様々な情報と共に、様々な誤解もまた、あるものである。

ここでは、そんな誤解にスポットを当てていきたいと思う。

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アメリカに居る時、「英語の勉強」と称してテレビばかり見ていた。
幾つか好んで見ていた番組の1つに"The Cosby Show"というコメディー番組があった。
その中で、とても印象的なストーリーがある。


ある日、次女デニースの娘オリビアがヒップホップ調の歌を口ずさみながら帰ってきた。
聞けば学校で先生から教わった、との事。
興味を持ったデニースは翌日、授業を見学させてもらう。

そこで行われていた授業は斬新だった。
言葉遊びのような歌詞が音楽に乗せて繰り返され、子供たちの心を捉えていく。
これまでの机に向かうだけのつまらない授業とは全然違う。
何よりも、楽しい。

「これなら私にもできる!!」
デニースは授業終了後、教師に話しかけ、自分の思いを伝える。

「私にも手伝わせてください」
「ありがとう。専攻は何だったの??」
「大学は中退しました」
「教員免許は??」
「持ってません」
「では、免許を取ってきて、それからお話しましょう」

以後、食い下がっても同じ問答の繰り返し。
納得のいかないデニース。
「教員免許が何だっていうの?? あれくらいなら私だってできるのにっ!!」


「学位が何だっていうの?? あれくらいなら私だってできるのにっ!!」
セリフをカイロプラクティックに置き換えると、こんな感じだろうか。

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9月18日。
世界中のカイロプラクターがブログをアップするであろう日。
知らんけど。

きっとカイロジャーナルのリンクページ更新も慌ただしくなることだろう。
知らんけど。

今日はカイロプラクティックの誕生日である。
発祥の地であるダベンポートは今年も生誕祭で盛り上がっているのだろう。
知らんけど、これは間違いない。

私も一度くらい顔出してみるべきだったな…。
何せ隣村に生息していたんだし…。

懐かしいな…。
ダッククリークにあった、韓国人が作るチャーハンが大好きだった。
KFCはAll You Can Eat、つまり食べ放題でテンションが上がり、100%確実に胸やけしてた。
チキンと言えばハーディーズだったけど、あそこではマッシュルームバーガーしか食べなかった…。

たぶんダベンポートを知る人でも全部は理解できないだろうな…。
15年以上も昔の話だ。

そのうちこのテの話も書いてみようか。
いずれネタも尽きてくるだろうし…。

でも、今回は別の話。

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