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職業:
カイロプラクター
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安物腕時計蒐集
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ブログ管理の一環として、アクセス履歴をチェックしている。
マイナーなサイトだけに、どのような経緯でアクセスに至ったのかは興味がある。

リンクをお願いしているのは、今のところカイロジャーナルのリンクページのみ。
よって、カイロジャーナル経由のアクセスが最も多い。
当然である。

「リンク先不明」というのも多いが、これは既に「お気に入り登録」されたもの。
それを示すが如く、アクセス回数が3桁に乗っていることがほとんどだ。
文字通りの「お気に入り」かどうかは別として、一応気にはされているらしい。

ブログ開設当初は、検索エンジンでヒットすることなどほとんどなかった。
Yahooでは「完全一致」に指定して検索しないと、今でもまだヒットしない。
Googleは「ちゃんとカイロプラクティックしなさい」で検索すれば、最上段でヒットする。

そうした検索エンジン経由で辿り着いた人も少なくない。
が、そのほとんどが「ちゃんとカイロしなさい」で検索している…。
「そんなんなら、いっそヒットしなければいいのに…」とは、個人的な心の呟き…。

ちなみに、「カイロプラクティックしなさい」だとヒットする。
が、「カイロしなさい」ではヒットしない。

…ちゃんとタイプしなさい。

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4年制卒の学位持ちでも、専門学校卒の人でも、卒業即開業という人はほとんどいないだろう。
何かしらの形で雑用を含めた修行及び研修期間があるものである。
勤務先というホームグラウンドも、最初はアウェイも同然。
プレッシャーや緊張から解放され、慣れていくことで自分のホームが構築されていく。

既存のスタッフとの人間関係も大事ではあるが、利用者との関係を築いていくことも重要である。
その中でも、そのオフィスを気に入って下さっている利用者の方は、平気な顔をして質問を投げかけて下さる。
これが、いわゆる「プチ試練」の始まりである。

最初は軽い自己紹介と経歴に関する質問からスタートする。
その人のバックグラウンドを知ることで、親しみが持てる意味合いもあるのだろう。
どこのオフィスにおいても、“古株”の利用者がいるものである。
そうした人たちに良い印象を持ってもらえるよう、努めなければならない。

そこで軽く打ち解け合えると、プチ試練の第一段階が始まるのだ。

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いつの頃からか、テレビではクイズ番組が増えたように思う。
元々クイズ番組は好きなので、個人的には歓迎する向きではある。
ただ、昔と違い、解答者はタレントさんばかり。
視聴者参加型のクイズ番組は、老舗の「アタック25」くらいではないだろうか。

確かに、タレントさんは場の空気を読んで盛り上げてくれるし、テレビという媒体を知っている。
それだけに、製作サイドとしても扱いやすい部分があるのだろう。
ただ、一視聴者からすると、ギャラも貰った上に高額な賞金も貰うというのは、あまり納得がいかない気もする。

以前、「アメリカ横断ウルトラクイズ」という番組があった。
視聴者参加型番組の最高峰といっても過言ではない番組だった。
が、製作サイドからすると、あれはクイズ番組ではなくドキュメンタリーなのだという。

なるほど、ドキュメンタリーだからこそ、時に感動と涙を誘うのかもしれない。
そのテイストは、「高校生クイズ」に受け継がれている。
クイズのレベルとしては現在、「高校生クイズ」が最難関であることは間違いない。

で、これがカイロプラクティックとどう関係してくるのか。
…うーん、どうするかな…。

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私がRMIT大学日本校に入学した時、ある女の子が同期で入学してきた。
新入生ガイダンスで、まず自己紹介をするのはお決まりのパターン。
そこで、カイロプラクティックを選んだ理由を話すのも、これまたお決まりのパターン。
そこで彼女は、自身のアメリカ留学経験と、そこでのカイロプラクティックとの出会いについて話してくれた。

あるカイロプラクターのオフィスを訪れ、ほんの数回の通院で身体の不調が解消されたらしい。
カイロプラクティックに興味を持った彼女は、カイロプラクターの道を進む決心をする。
しかし、英語には不安がある。
その時、RMIT大学日本校の存在を知り、入学を決めたという。

それから2年後、別な女の子が入学してきた。
新入生歓迎コンパで話す機会があり、そこで彼女も留学していたことを知った。
彼女もまた現地でカイロプラクターの治療を受け、日本での入学を決めたのだった。

カイロプラクターを目指すきっかけとしては決して珍しい話ではなく、むしろよくある話である。
違うのは、まずこの2人を導いたカイロプラクターが同一人物だということ。
そして、そのカイロプラクターが私の数少ない友人の1人だということである。

こうなると、いろいろな意味で珍しい。
懐かしい思いも含め、少し認めてみたいと思う。

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この1年の間に、ウチの近所にカイロプラクティック・オフィスが3件オープンした。
ネットで調べてみると、そのうち2件は専門学校を出て、修行をしてから満を持しての開業のようだった。
1件は専門学校の出らしいが、プロフィールがないので詳細は不明である。

いずれにしても駅前に位置しているため、駅近くを歩けば看板を目の当たりにすることが多い。
ネット検索でも割と上位に引っ掛かることから、広告費は結構費やしているのかもしれない。
1件は看板も施術費の安さを強調したレイアウトで、その意気込みだけは感じられた。

ところがである。
1~2ヶ月くらい前から、早くも看板がリニューアルされた。

看板のウリが「保険適用」に変わり、カイロプラクティック治療は「ついで」扱いになっている。
ネット上での広告がかなりの量だっただけに、その行末がこれですか。
「あらあら…」と、何とも言えない倦怠感に襲われる。

襲われた気だるさを残したまま、久しぶりにサイトを開いてみた。
すると、看板同様もしくはそれ以上に、サイトの内容が一新されていた。

以前は、これまで自分が勉強・研究してきたテクニックが丁寧に解説されていた。
内容は簡単とは言えなかったものの、本人の強い思いが伝わってきたのを覚えている。
それだけに、改定後のサイトには物足りなさを感じてしまう。

決して悪くないし、キレイだと思うのだが、やっぱり何かが足りない。
サイトを解りやすくしただけで、施術などの内容に違いはないのかもしれない。
それでも…、である。

地元だけに、看板を目にしないわけにはいかない。
その度に、一抹の寂しさを覚えてしまうのだった…。

「ついで」じゃないとやっていけないということなのか。
カイロプラクティックは、「高い」というイメージがあるのだろうか??

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