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決して上から目線でモノ言うわけではありません。
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カイロプラクター
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世の中には多くの職業がある。
日常生活に密接に関係する職業もあれば、全く関係ないところで巨額のお金を動かす職業もある。
命を懸ける職業もあれば、夢を与えてくれる職業もある。
いずれにしても、プロフェッショナルである以上、苦労が伴わないことはない。

その中で、役者はさまざまな苦労をしている。
危険な山に登ったり、過酷な減量をしたり。
語学を勉強する時もあれば、利き手を変える訓練を求められる時もある。

それでも、ある役者さんは言う。
「役者は必ずしも必要な職業ではない」と。
役者という職業が無くなっても、生活に大きく影響するわけではない。
そんな職業なのに、お金がもらえているのだから、幸せだという。

しかし、時に役者は夢を与えてくれる。
私たちは役者を通して様々な疑似体験ができる。
ドラマという非現実の世界で笑いと涙に包まれることで、救われることもあるだろう。
与えられた夢を現実のモノにすべく、動き出した人も決して少なくないだろう。

役者は必要な職業である。
少なくとも、私はそう思う。

では、カイロプラクターは必要な職業だろうか??

現在、日本にはカイロプラクティックに関する法律がない。
「カイロプラクター」という名前も公的には通用しない。
日本国からすると、「カイロプラクター」は必要のない職業と考えられていると言えよう。

日本にカイロプラクティックが伝えられたのは、今からおよそ100年前。
主に週末に行われる集中セミナーを介して、全国へと普及していった。
その後、勉強会を経て専門学校の開設、そして今では4年制の学校と、教育機関も充実してきている。
その一方で、週末のみの短期集中セミナーでカイロプラクター養成を唱っているところも未だ存在する。

技術が伴わなければ事故が起こる可能性が高い。
それが似非(えせ)カイロプラクターであれば尚更だ。
そうなると、カイロプラクティックそのものが危険なモノであるような、そういう目で見られるようになる。
真面目にやっている多くの者達にとっては迷惑この上ない話である。

昨今報道され続けている大麻・覚醒剤汚染・逮捕の報道も同じようなものかもしれない。
私たちは心のどこかで「芸能界なんてそんなもの」と思ってはいないだろうか。
マスコミによる下世話な報道は、カイロプラクティックに対するそれとは比較にならない。
他人事ながら「しつけぇなー」と思うことも多々あるように思う。

ひょっとすると、入口のチェックが甘い業界には共通の問題なのかもしれない。

「役者になるのは簡単」と、別な役者さんは言う。
「おれは役者になるっ!!」そう宣言すれば誰でも役者になれる。
ただ、そこから職業俳優、つまりプロになれるかどうかが問題なのだ、と。

カイロプラクターも似たようなところがある。
「おれはカイロプラクターになるっ!!」と宣言すればなれるのだから。
そして、そこからプロになれるかどうかが問題となる。

役者もカイロプラクターも、プロになるための試験はない。
1度はお金を頂戴できたとしても、そこに腕が伴なってなければ、おそらく2度目はない。
認められ、リピーターが増え、そして口コミで広がっていく。

“プロフェッショナル”の定義は様々あるだろう。
ただ、役者とカイロプラクターの場合、言葉は悪いが、少なくとも食えなければプロとは言い難い。
「天性のモノ」というケースもあるが、多くは地道な勉強と苦労の積み重ねの上に成り立っている。

卓越したテクニックを駆使することで生き延びていくことは、しばらくは可能だろう。
しかし、それだけでずっと生きていける程、甘い世界ではない。
世間はそれを見抜くだけの眼を持っている。
最終的には、その“人となり”がモノを言うのかもしれない。

プロを目指すことは人格を高める最善の道だと思う。
よって、そこに甘えは許されない。

ひょんなことから、役者とカイロプラクターの類似点に気がついた。
ここで改めて問おう。
役者は必要な職業である。
では、カイロプラクターは必要な職業だろうか??

例えば、明日カイロプラクティックが突然無くなったとして、どれだけの人の日常に影響が出るのだろうか。
カイロプラクティックには、西洋医学を初めいろいろ試してきた人が最後に辿り着いた治療という側面がある。
言わば「駆け込み寺」のような位置付けだ。

そういう人たちからすれば、必要不可欠と言えるだろう。
ただ、それ以外の人からすれば、街中に氾濫している数ある治療法の1つに過ぎない。
そして、そう思っている人の方が多数を占めているのが哀しい現実である。

カイロプラクティックには、西洋医学にはできないことを実現させるだけのパワーがある。
カイロプラクティックを通じて夢を与えることもできるだろう。
カイロプラクターはそうした夢の伝道師でもある。

カイロプラクティックを正しく理解してもらわなければならない。
そのための努力を惜しんではいけない。

カイロプラクターは必要な職業である。
心からそう思う。
だから、心からその必要性を伝えていこうではないか。

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