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カイロプラクター
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「もしもし、私、〇〇の〇〇と申しますが、院長先生お願いできますでしょうか??」
『どういったご用件でしょうか??』

毎度毎度のセールスの電話である。

「失礼しました。当社はカイロプラテックの治療院様を対象に集客のお手伝いをさせて頂いてまして…」
『はぁ…』

…言えてねぇじゃん。

「特にカイロプラテックの治療院様に対しましては9年の実績がありまして…」
『ええ…』

ん?? 9年も間違えてんのか??
これまで、よく誰も指摘や訂正してこなかったな??

「ですから、カイロプラテックの各治療院様に適したサービスを提供できるかと思います」
『なるほど』

「当社はカイロプラテックの治療院様のリピート率を90%以上にするノウハウも取り揃えております」
『ほう…』

よく“リピート率90%!!”とか書いてあるHPを見かける。
ただ、冷静に考えると90%以上ってそんなに大した数字ではないのではないか??

むしろ、フツー??
数字のマジックだね。

“リピート率”に明確な定義がるのかどうかは知らない。
単に、初回の方が2回目に訪れる確率だと、言葉のままに捉えている。

確かに、初回のみで来なくなるというケースはある。
が、例えば遠方からたまたま上京していてたまたま訪れたという、たまたまの人である。
こればかりは、こちらからどうこうできるモノではない。

もし、これをどうこうできるノウハウがあるのなら、話を聞いてみたい気もしてくるが…。
さてさて…

拍手[9回]

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いつの頃だったか、とあるクイズ番組を観ていた。
その中の早押しクイズのコーナーで、以下のような問題が出題された。

「19世紀末にアメリカのパルマーが創始した、手で脊椎の歪みを矯正し神経機能を回復させる治療法を何というでしょう??」

正確ではないが、こんな感じの問題文だったと思う。
答えはもちろん“カイロプラクティック”である。
解答者もしっかりと正解してくれたので、その点では一安心。

ただ、一視聴者であった私は、正解に辿り着くまで完全に遅れをとってしまった。
別に答えが出なかった訳ではなく、まして間違えた訳でもない。
問題文の後半を聞けば、その答えは明らかだ。

しかしながら、私の脳は問題文の前半で完全に引っかかってしまっていた。
そう、“パルマー”の部分である。

確かに、“Palmer”を“パルマー”とカタカナ読みする気持ちは分からないでもない。
が、往年の名プロゴルファー、アーノルド・パーマーと同じ綴りなのである。
ならば、“パーマー”と読むのが自然ではないのか。

結果的に、問題作成者並びに番組制作者側の、カイロプラクティックに対する認識の無さが露呈される結果となってしまった。
それはまた、カイロプラクティック側のアピール不足とも言えよう。

やれ情けないやら、哀しいやら…。

拍手[5回]

ゴルフを本格的に始めてもうすぐ2年になろうとしている。
一時期はいい感じでスコアが伸びていき、また久々の運動ということも手伝ってかヒジョーに楽しい。
もっとも、“ものすごくヒドイ”状態が“ヒドイ”のになった程度のモノで、まだまだ低空飛行だ。

ところが、このところこの“ヒドイ”のが“ものすごくヒドイ”スコアに戻りつつある。
ミスショットはもちろんあるが、以前に比べたら全然少ない。
飛距離も伸びてきているし、ヒットした打球は概ね真っ直ぐでOBも滅多に出さない。

にもかかわらず、である。
これはどういうことなのか。

私はラウンドの度、iPhoneに記録を残している。
ここ2年弱の間に集積されたデータから、ある数字に目が留まった。

平均パット数:2.4

つまり、各ホールで2パット以上打っている計算になる。
確かに、私のパットはヒドイ。
自覚もあったので、それなりに練習は積むものの、結果には一向に結びついてこない。

そうしたモヤモヤを抱えながらのラウンドの最中、あることに気がついた。

『?? オレの身体、曲がってねぇか??』

拍手[4回]

このブログをお読みの方はご存じの通りかと思うが、私は基本引き籠りである。
そのため、世の流れに疎いところがある。

先日、久しぶりに外気を吸い、ついでに身体に悪そうなモノを店内にて食していた。
何度となく利用している店なので、そこからの景色も何となく記憶している。

そんな中、とあるビルの1室が目に留まった。
確か窓を覆うような感じでデカデカと店をアピールしていたところだったはず…。
ところが、貼られていた紙もなく、どことなく閑散としているように見えた。

気になったので、ネットでチェックしてみる。
アクセスはできたが、そこには閉店を知らせる文言が並んでいた。
どうやら、もう2月近くも前に閉められたらしい。

また1件、カイロプラクティック・オフィスが無くなった。

拍手[5回]

カイロプラクティック・オフィスのHPを見ていると、多かれ少なかれ一定のパターンがある。
大抵の場合、カイロプラクティックの説明から始まる。
まずはカイロプラクティックそのものを知ってもらわなければならない。
当然のことだ。

次に、「施術の流れ」のような項目がある。
説明のあった“カイロプラクティック”がどのような形で行われるのか、写真付きで解説してある。

ちなみに、ウチの研究所は文章だけで流れを説明している。
………モデルがいなかったんだよ、単にね。
この点に関しては近日中に改善予定なので、軽くスルーしてほしい。

まあ、その説明の中で、まず話を聞いて、適切な検査を行うというのが一般的だ。
そこで施術方針を説明するか、施術をした後で解説をつけるかはオフィスによって異なる。
個人的には、施術後の解説はどうなのかな~という思いが強い。
このことについては以前書いた通りだ。

施術する以上、検査から導き出された何かしらの“診断”が頭の中で起っているはずである。
もちろん、私達カイロプラクターが“診断”することは許されていない。
そのため、RMIT日本校では“カイロプラクティック診断”という、何とも苦しい表現が使われていた。

まあ、表立って“診断”という言葉さえ使えない以上、仕方がない部分もある。
言葉尻を掴まえてぎゃあぎゃあ言われるのもバカくさいので、最大(小??)限の注意は払う。
にしても、やっぱりバカくさい。

この虚しさから解放されるのは、いつの日か…。

拍手[4回]

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