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職業:
カイロプラクター
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安物腕時計蒐集
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巨星墜つ。


日本のカイロプラクティック業界に多大なる影響を及ぼした竹谷内一愿D.C.がこの世を去った。

もちろん、この日がいつか来ることは解っていた。
それでも、もっと先のことだと勝手に思っていた。
それ故、その時は突然訪れた、そんな感じが強い。

衝撃の事実は1通のメールによって知らされた。
外出先だった私は平静を装いながら、内心では様々な思いが駆け巡っていた。

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最近、ブログの更新が遅れ気味になっている。

一応、自分の中では月15・30日を目途にアップしようと考えている。
それを見越してのことなのか、その頃になるとアクセス数が目に見えて増えていた。
当然、肩透かしを食らわせているわけで、その点に関しては申し訳なく思っている。

一番の原因としては、PCの引っ越し作業に手間取っていることが挙げられる。
そう、使い始めて3年になるPCに不具合が発生したのだ。
その不具合の具合があまりにも腹立たしく、金もないのにNEWマシン購入を決意したのである。

ちなみに、今回異常を来したのはWindows搭載のモノで、Macではない。
いわゆる“ネットブック”流行の走り頃のモデルで、私的には初Windowsでもあった。
それなりに重宝していたのだが、いつの頃からか固まりグセがでるようになった。

この3年で2回目の異常。
その間、多くの作業に待ったをかけ、それ以上に多くのデータを吹っ飛ばしてくれた。
事実、今書いている内容もタイプするのは2度目だったりする。

そんな訳で、NEWマシンを12回払いで購入。
今回は、1度吹っ飛んだ内容を思い出しながらのモノとなる。

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週末、とあるセミナーに参加してきた。
閑散としているセミナーの多い中、参加申し込みも早々に締め切られたらしい。

当初、2月末に予定されていたはずが1ヶ月前倒しになったいた。
そのことを知らなかった私は、心の中で必死に拝み倒して参加を許された。

お金は事前に振り込まず、いつも当日ニコニコ現金払い。
それが当然だと思っていたら、そんなことをしているのは私を含めた約2名だけだと聞いた。
……。

会場に入ると、いつにも増して知った顔が多い。
その分、当社比50%ダウンで名前が出てこない。

そんな中、RMIT出身の先生が2名参加されていた。
さすがに、この2人の名前はすんなり出た。

2人とも数年ぶりの再開となる。
まして、JAC以外のセミナーでRMIT関係者と一緒になるなんて何年ぶりのことだろうか。
嬉しい限りであり、これからも参加して頂きたいものだ。

そんな盛況の中でスタートしたセミナーであるから、当然活気にも満ちていた。
そうなれば、講師の先生もノラないわけがない。
相乗効果によって、大変有意義なセミナーとなった。

ところがである。
人が集まれば、それだけ事件も起こりやすくなる。
考えたくもない話ではあるのだが、実際に起こってしまったのだった…。

拍手[7回]

新しい年が始まった。

思えば、文字通り“激震”の走った2011年。
そこから、まるでブームのように広がった、考えも中身もない自粛ムード。
これらが、先の見えない景気停滞に更なる拍車をかけたようにさえ感じる。

どんよりとした重たい空気は情報さえも妨げているのだろうか。
そう思ってしまうほどに、カイロプラクティック業界の動きが入ってこない。
活気がないとは自覚していたが、これほどともなるとなかなかどうして深刻である。

政治にも期待できない以上、まずは自らが動き出すしかない。
そう思った矢先、とある専門学校から書類が届いた。
封筒の表にはデカデカとこう書いてある。

「質の高いカイロプラクターを育成します!!」

必死である。
よもや私のバックグラウンドを知った上で送りつけたモノではなかろうが…。
いずれにしても、必死である。

必死なだけではなく、カイロプラクターとしての決断が求められる。
それがこの2012年なのだ。

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何かの対談番組だっただろうか、ある言葉が紹介されていた。

「あ・い・う・え・お を大切に生きる」

この「あ・い・う・え・お」とはそれぞれ“愛”“命”“運”“縁”“恩”を意味している。
そして、“愛”と“命”はもちろん、“縁”と“恩”を大切にして初めて、“運”がついてくるのだという。

なるほどなーと思った。
その上で、自分自身についても考えさせられた。

まず、“愛”は圧倒的に、そして絶対的に足りない。
また、“命”を大切にしているのなら、もう少し運動するような…。

“縁”は自分なりには大切にしているつもり。
ただ、“恩”はそれに比べて不十分だろうか。

その割に、“運”は割とついている方だと思う。
これまでの人生でもそれなりの窮地に見舞われてきたものの、どん底までには落ちないと信じていた。
全く以って根拠のない自信ではあるが、これはホントにそう思っている。

結果、今の自分がある。
あらゆる方面で信じられない程の“縁”に恵まれ、それに対する“恩”は既に計り知れない。
それらを総じて“運”だと称してきた。

ある人は言う。
その“運”をモノにできるのが“実力”なのだという。

実力のない者は運だけで終わる。
つまり、運が尽きればそれまで、ということだ。

ここはひとつ、運に見放されないよう実力をつけていかなくては…。
何せ、“愛”には期待できんからの…。

拍手[4回]

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