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今年のソウルナイトも無事終了した。
台風の影響をモロに喰らう形となったが、そんな中でも多くの方々に足を運んでいただいた。
有難いことである。

それに敢えて応えたワケではないだろうが、中身も素晴らしかったと個人的には思っている。
人前で喋り慣れている人が多かったこともあってか、聞きやすかった。

中でも、今回はJACの会長が直々に登壇していただくことができた。
個人的には軽くドキドキもしたし、ハラハラもしていた。

が、こっちの心配をよそに、会長としてというより一個人としてのスピーチ色が強かった。
正直、こんな日のこんな夜にこんな場所まで来て、お決まりの学級委員的発言はやめてくれよ~と思っていた。
思いが裏切られてヒジョーに安心した、というのが素直な感想である。

日本のカイロプラクターたる者、さすがにJACの存在を知らないということはない。
ただ、その実態を理解していない人が数多い、というのも事実だろう。

ある参加者がこう言っていた。

「JACの先生のお話を聞くの初めてだから、スゴイ楽しみです~ぅ」

………。
ワシは??
もう何度となく喋っておるというのに…。
ソウルナイト終了後の打ち上げもまた恒例行事。
以前は外の公園などで飲み交わすというパターンだったが、ここ数年は大人数がなだれ込める居酒屋へと移動していた。

ただこの日は台風が迫ってきていた。
その大きさと被害状況の報道を受けて、店舗が軒並み早じまいを決めていたらしい。
結果、社長のご厚意により、科学新聞社の会議室を開放して頂き、各人が持ち寄ってのスタイルとなった。

どうなるかと思ったが、意外や意外、このスタイルの方が却って盛り上がったかもしれない。
境遇の異なるカイロプラクター同士、何かしらの接点は求め続けていたということなのか。
これこそがソウルナイトの活動意義である。

とはいえ、もちろんイイことばかりではない。
『マジかよ…』と絶句させてくれるような言動も耳に入ってくる。
さすがはカイロプラクター、ある意味期待は裏切らないね。

安全教育プログラムに関する話題が挙がった時である。
JACの会長からも説明があったわけだが、それでも理解できない部分があるのだという。
もちろん私も聞いていたが、会長の話は特に難しいとは思わなかった。

ポイントは、プログラム修了後における学位の有無である。
当然ながら、学位は発行されない。
どうやら、なぜ“当然”なのかがわからないらしい。

今から20年弱前、同様の救済プログラムが行われた。
CSCと呼ばれたこの制度、修了者には学位が発行された。

現在行われている安全教育プログラムは、このCSCプログラムを大いに参考としている。
そして、執り行っているTCCもD.C.の学位を発行している。

ならば、何故に今回は学位が発行されないのか??という疑問となるわけだ。
TCCが発行する学位を“正規”とするのであれば、CSC同様、修了者に学位が与えられていいはずだ、と。

一番の違いは、CSCはオーストラリアの大学であるRMITによって発行された学位という点だ。
オーストラリアでは大学卒業時に2つの学位が授与される。
カイロプラクティックの場合、理学士と応用理学士の2つとなる。

CSC修了者にはカイロプラクティック理学士としての学位のみが与えられた。
そう、全ての学位が与えられたわけではないのである。

個人的解釈の部分もあるが、おそらく間違ってはいないと思う。
そして、私も当初は理解できなかった話だったなーと、書きながら思い出した。

私の場合、学位の話題そのものに興味が持てず、話が頭に入ってこなかったというのが自己分析。
今回の苦情組の多くは「なんで学位が出ないんだ??」の一辺倒な感じ。
「“能書き”なんかどうでもいい!!」とばかりに、話自体を拒否しているように思える。

よって、

「学位が出ないんだったら、そんなモン誰がやるか!!」

なんてことが平気で言えてしまう。
困ったもんだ。

そもそも、CSCも安全プログラムもレベルの底上げが目的である。 
学位の有無は“ウリ”の1つではあったろうが、今となってはおまけ程度のモノと考えた方がいい。
出せるものなら出したいのかもしれないが、上記の理由からすれば不可能となる。

結局、苦情組の多くは自分の好き勝手にやりたいだけなのだ。
その中で、自分に都合のいいモノだけは受け入れる。

当然、バランスの悪い偏った施術となっていくのだろう。
それもまた、“スペシャリスト”とか言って誤魔化すつもりなのか。

大体、「TCCの出す学位なんて何の役にもたたねぇ」とか言ってなかったっけ??
そんなんでも、もらえるとなったら欲しいわけか??
ホント、どこまでも都合がいいな。

ソウルナイトを前後して、学位に関する質問を私にぶつけてきた人は10人を下らない。
そういった考えを膨らませる人が少なくともそれ位は居るってことだ。
 
前回、安全教育プログラムに関して、JAC側から歩み寄って声掛けすべし旨のことを書いた。
それはその通りなのだが、そういう身勝手な考えの者もいると頭に置いておいた方がいい。

個人的偏見ではあるが、このテの人達はカイロプラクティックにこだわりがない。
それどころか、興味さえないと思う。
話をすればそれっぽいことは言うものの、深みがなく後付け感が強い。

こだわりがないから、何にでも手を出してくる。
そして都合のいいままに自分のモノとしていく。
カイロプラクティックをマトモに勉強していないことの裏返しとも言えよう。

だからこそ必要とされる安全教育プログラム。
学位云々のレベルの話じゃないんだよ。

それでも好き勝手に掻い摘んだテクニックを用い、ヒーラーになりたがる。
変に思い切りがいいのも、根拠のない自信からくるものなのか。
一言でいえば、“ハッタリ”なわけだが…。

いろいろ掻い摘んだことで、自分の実力が“1+α”だと勘違いしているのだろう。
カイロプラクティックを“1”とカウントできる程勉強したとでもいうのか??
実のところ、小数点第2位以下での足し算に過ぎず、1には遠く及ばない。

ヒーラーになりたいのなら、それはそれで構わない。
ただ、何かしら軸になるモノが必要となるはずだ。
そして、その軸の基礎が疎かであるならば、その先何をしたところで時間と労力のムダである。

まず、カイロプラクティックをやるのであれば、カイロプラクターを名乗れ。
そして、カイロプラクターであるならばカイロプラクティックをやれ。

そう、ちゃんとカイロプラクティックしなさい。

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