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決して上から目線でモノ言うわけではありません。
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謎の東洋人 モト山本
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職業:
カイロプラクター
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JACの総会に参加してきた。
会場のキャパが狭かったので感じにくかったが、やはり少人数の寂しさは否めない。

今回は会長人事に変動があった。
とはいえ、元々人材が少ないためサプライズ感がなく、盛り上がりには欠けた。

新役員の任命もあったみたいだが、よく知らない。
役職だ出世だといった、ある種サラリーマン的なモノとは疎遠でありたいという思いがある。
自分に関係のないことは興味ないし、ましてや任命されようはずがない。

ちなみに当日の装いは、白いTシャツの上からストライプの入った黒のシャツアウターを引っかけ、メガネにはサングラスをクリップオン。
知る人ぞ知る、私の夏の定番スタイルである。
それは、キャッチフレーズ“謎の東洋人”に決して恥じない佇まいだったことだろう。

参加者の中にあって、誰よりも怪しい装いだったかもしれない。
TPOの面からすると、少々問題アリか…??
まあ、それも下っ端らしくていいだろう。

ということで、これからも下っ端としての仕事を率先して、好き勝手にやっていこうと思う。
ふふ。

拍手[3回]

総会後には経営セミナーが開催され、そちらにも参加してきた。
内容としては『なるほど…』と思わせられるモノや『ん??』と感じるモノの繰り返しの数時間だった。

当日、講師として招かれたカイロプラクターは2名。
具体的な数字まで挙げてるという、結構ぶっちゃけた中身に参加者は興味津々といったところだろうか。

結局、先生方とは懇親会までご一緒させて頂いた。
そのうちの1人の先生と言葉を合わし、話を聞く度に、旧知である別の先生と姿がダブって見える感じに襲われた。

カイロプラクターとしてはわからないが、経営に携わる姿勢がよく似ていると感じた。
それ以上に何よりも、醸し出す空気感がソックリだった。
それをオーラと呼ぶのであれば、オーラなのかもしれない。

共通しているのは、両者共にカイロプラクターとして成功しているというコト。
成功する人がそうなのか、そうだから成功したのか。
どっちかはわからない。

「常に危機感と創造力を持つ」のだという。
うーむ、どちらも私に欠けているモノだ。
特に創造力に関しては、妄想力と穿き違えている面があるからな…。

まずは、できるところから始めてみよう。
そんな“やる気”のパワーに触発され、早速HPをイジってみた。
その流れで、たまたま検索で引っかかった2chに軽く目を通してみた。

覗くのは数年ぶりになるが、印象としてはまるで時が止まっているかのように思えた。
相変わらずというか何というか、不毛な言い争いが書き記されていた。
「それが2ch」と言われてしまえばそれまでだが、いわゆる“ガヤ“の域を超えることもない。

要は、「D.C.のみがカイロプラクターである」と頑なに譲らない派と、それ以外の派との罵り合いが主となっている。
どんな連中が書き込んでいるのかは知らないが、それだけで掲示板がいくつも更新されていくというのは、まさに不毛だ。
『それだけの熱意があったら何かしてみろよ』と、この感想も毎度毎度のこととなる。

そういえば、何処ぞかのサイトで、RMIT及びTCCの同窓会の名前「RmiTcc」について書かれていたのを見た覚えがある。
それによると、「RMITの冠から脱却できないTCC」なんだそうな。
テキトーなこと書いてやがんなーと、改めて感じさせられた。

学校の名称が変わり、RMIT卒業生とTCC学生との関係が希薄になることを危惧して選定されたのが「RmiTcc」であった。
もっと言えば、「“T”が被ってるから、これでいいんじゃね??」くらいのカル~い発想から生まれたような記憶がある。
よって、ネットに書かれていたような意図は全くと言っていい程に考慮されていなかった。

私は名称決定の際、採決の場に立ち会っているので、この点に関して間違いはないと断言できる。
よって、ネットにおける“ガヤ”の意見はそれくらいなまでにいい加減なモノなのだと実感させられた。

そんないい加減なモノに流されてしまう人が少なくないから、困ってしまう。
カイロプラクティックと真剣に携わっている者達、即ちカイロプラクター自身が律していかない限り何も変わりはしない。

以前、『カイロプラクティックはちょっとだけスゴければいい』旨の事を書いた。
この考えに関しては今でもブレはない。

ただ、スゴいモノに対して『スゴい』と繰り返しているだけでは、インパクトの面で効果が薄い。
それよりも、如何にしてカイロプラクティックを“スゴそう”だと思わせるかがカギとなる。

そう、マーケティング的には“スゴい”よりも“スゴそう”の方がエライのだ。

あとは勝手に想像を膨らませてもらえばいい。
その分ハードルは上がるだろうが、そこは乗り越えなくてはいけない。
それができなきゃ、ちっともスゴくないではないか。

カイロプラクティックはスゴい。
しかし、それを実践するカイロプラクターがスゴいかどうかまではわからない。
そのカイロプラクターが「スゴそう」だと思われたら、それはもう願ったり叶ったりだ。

こんなブログを書き続けている私も、ある意味“スゴい”らしい。
良い意味でも悪い意味でも、カイロプラクターとしての評価ではないので、そのあたりは正直どうでもいい。
願わくば、カイロプラクターとして“スゴそう”だと思われたいものだ。

ブロガーとしての評価??
ないだろ、そんなもん。
今回もこうしてまとまりなく終わったし…。

ということで、
ちゃんとカイロプラクティックしなさい。
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