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以前、英会話学校で講師から言われたことがある。

「日本人はすぐに"fine"って言う。
 いつ聞いても“fine”と応える。
 “fine”じゃなくても“fine”って言う。
 何でなの??」

おそらく、学校でそう習ったからだ。
少なくとも、私の通った中学校ではそうだった。
単にそういうものだと思い込んでいるだけで、そこには意思も悪意も存在しない。

とはいえ、一度指摘されてしまうと、"fine"と返すのが何となく癪に思えてしまった。
なので、私は"good"と"not bad"の使い分けで対処している。

もっとも、最近では英語を話す機会など皆無に等しい。
たまにチャンスは訪れるものの、文字通りのチャンスとは言い難かったりする。

つい先日もそのチャンスがあったので、個人的には十数年ぶりに"fine"と口走ってみた。
別に緊張していたわけでもないのに、うまく口が回らずカミカミ状態になってしまった。

"fine"と言う私はこの時、全く以て"fine"ではなかったのだ。
あーあ…。
当たり前だが、仕事を始めれば昔の仲間と会う機会は激減する。
私のような基本引き籠り状態であれば、尚更だ。

それだけに、久しぶりに会えば「元気ですか??」とよく聞かれる。
ここ20年近くは『元気じゃない』と応えてきた。
『21歳くらいの頃が元気のピークで、それから比べると今は決して元気じゃない』

最近ではより正直に答えている。

『何が“元気”なのかがわからん』
『“元気”ってどんなんだったっけ??』

いずれにしても、カワイイ答えではない。
返された側は苦笑いを浮かべるしかなく、会話はそこで止まる。

…こうして人は孤独になっていくのだろう。

同じように、正直よく分からんと思えるモノがある。
それが“健康”である。

よく分からんので調べてみた。
WHOでは以下のように定義されている。

「健康とは、身体、精神、および社会面において完全に良い状態を意味しており、単に病気や虚弱ではないということではない」

この手の定義特有の、二重否定による表現である。
よって、パッと見ヒジョーに分かりにくい。

完全な良い身体状態
完全な良い精神状態
完全な良い社会状態

一般的には、障害のない状態とも考えがちだ。
が、いわゆる障害者であっても健康な人はいくらでもいる。

パラリンピックを見ていれば、よくわかる。
あの選手たちを前にして「“健康”ではない」なんて、とてもじゃないが言えはしない。

むしろ、障害者の方々を疎ましく思ったり扱ったりする、その心の方がよっぽど病んでいる。
単に健常者というだけで“健康”という表現は、間違っても使いたくはない。

では、何を基準に判断するのだろうか。
一応、定義こそあれど、答えはないような気がする。
無い頭をフル回転させて考えてみよう。

個人的には、“健康”には2種類あるように感じている。
まずは、“健康”のことを全く意識しない状態のこと。
人は健康を害して初めて健康の重要さに気づくもの。

何事においても、失うは容易く、それを再び取り戻すは容易ではない。
それは健康とて同じこと。
しかしながら、これまで無頓着で考えたことのない“健康”であるが故に、その取り戻し方など分かろうはずもない。

ここで力を発揮するのがカイロプラクターである。
サブラクセーションを取り除き、身体を本来在るべき状態に戻す。
こうした“健康”へのサポートはもっと前面に押し出していくべきだと思っている。

健康が2種類あるとするならば、そのもう1つは、逆に意識することによって維持できている状態のこと。
主に年輩の方がこれに当てはまるが、いわゆる働き盛りの年代も該当する。
飲み屋で数値の話ばかりしているのが、その証拠だ。

近年、小・中学校時の同級生と飲む機会が増えた。
変な話、正常値に関しては連中の方が私よりもはるかに詳しい。
そして、驚くくらいに薬を飲み続けている。

数値話と薬自慢に花が咲いてしまうと、私などは完全に蚊帳の外だ。
私にとって、薬と言えば“正露丸”であり、あとは極々たまに飲む胃腸薬と目薬程度のモノ。
薬の機序や効果は解っても、薬の名前で言われてしまうともうサッパリである。

「元気」と言いながら、薬は手放せない。
何が“元気”なのか、連中の方がよっぽど分かっていないではないか。
カイロプラクティック教育も含め、真の生活改善を叩き込む必要がありそうだ。

さあ、私の無い頭はもう限界だ。
ブログの尺も十分に長い。

とどのつまり、病気や体調不良などに苛まれない状態が“健康”ということか。
仮に患ったとしても、何もせず放ったらかしにしておいても治ってしまえば、もう既に健康なのだろう。
たぶん、これが一番解りやすい。

カイロプラクティックを通じて健康を取り戻し、実感してもらいたいものだ。
そう、「“健康”って何??」と頭で考えるより先に、実感・体感してもらった方がいい。
身体で覚えてしまえば、たとえ忘れてしまっても思い出すことができるはず。

“健康”を忘れつつある現代にカイロプラクティックを。
だからカイロプラクターは忙しい。

ちゃんとカイロプラクティックしなさい。

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