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カイロプラクター
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この稚拙なブログも開設して約2ヶ月が経過した。
アクセス数も最近は平均10hits/日で安定している。
まあ、一般ウケする内容では全くないし、こんなもんではないだろうか。

アクセス解析記録を見ると、結構いろいろなところから読まれていることが分かる。
それこそ北は北海道から、南は九州まで。
残念ながら、四国と沖縄からはまだない。

その代わりといっては何だが、アメリカからのアクセスがあったりする。
ダベンポートとかミルピタスとか、場所からしてまず間違いなくカイロプラクティック関係者。
このあたりはカイロジャーナルのHPにリンクしてもらっているのが大きい。

コメントが残されたことは1度足りともない。
もっとも、コメントというのはそうそう残さないものかもしれない。
このブログの場合、内容的に残しにくい面も正直あるだろう。
一応、匿名でありながらも、ある程度以上に特定できてしまうし。

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今更ながらではあるが、文章力と読解力は大変重要な要素である。
それは私たちカイロプラクターにとっても例外ではない。

まず、私たちは問診時に発症時の様子やこれまでの経過、そして現状を、発せられた言葉から読み取れなくてはならない。
そうした読解力の他に、話を引き出すだけの会話力も必要だろう。
会話力の基盤となるのは文章力である。

文章の書ける人は会話もある程度できる。
文章すなわちシナリオを構成する能力が期待できるからだ。

一方、会話ができる人が文章も書けるとは限らない。
思いつきで捲くし立てているだけで、まとまりがなければ、当然まとまらない。
ただ喋っているだけで五月蠅い人は、文章の構成作業を面倒と思うらしい
文語体と口語体の違いという問題もある。

それ以上に、自分の思いを相手にどう伝えるか、というのが非常に大きな問題となる。
何故なら、相手がどう受け止めるのかは予想不可能だからだ。
それ故、伝える側にはより正確性が求められる。

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先日、私が関わっているサイトのブログにある書き込みがあり、その一節に次のようなものがあった。

「カイロプラクティックは患者のモノであって、我々のモノではない」

カイロプラクティックは誰のモノなのか??
正直、考えたことがなかったので、少々面食らってしまった。

面食らったままなのも何なので、少し考えてみる。

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カイロプラクティックの学校を卒業して即開業、という人はそうはいない。
誰しも一度は修行という形で就職するものだと思う。

学生は冷凍食品のようなものである。
インターンに入ると同時に、「外来」というレンジの中に移され、解凍ボタンが押される。
そして卒業とは解凍が終わったことを意味する。

「解凍」とは読んで字の如く、凍りが解けることを意味する。
つまり、解凍が終わっただけでは、まだ冷たいままである。
大抵、食べられる状態ではない。

たまに良い具合に温まってる場合もある。
が、一般的には「あたため」て初めて美味しく食べられる状態となる。

雇用側がこの「解凍」と「あたため」の使い方を理解していないと大変なことになる。
使用説明書を読まずに、自分の経験だけでテキトーにボタンを押す雇用者は大抵失敗する。
失敗するのは構わないが、それでクビを切られる側はたまったものではない。
まあ、そんなところなら辞めた方が正解かもしれないが…。

では、次に「学位持ち」の在り方について考えてみる。

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1995年、ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)カイロプラクティック学科の日本校が開校した。
日本初の5年制カリキュラム(当初は3年+2年、現在は4年制)、そして学位が発行されるようになった。

また、それ以前から開業していたカイロプラクターに対しては、カイロプラクティック標準化コース(Chiropractic Standarization Course, CSC)プログラムが用意された。
このプログラムを修了することで、同等の学位が得られるという救済措置的な意味合いがあった。

これにより多くの専門学校もまた独自のCSCプラグラムを設置するに至った。
同じCSCでも独自レベルに大きな差があるとのことで、学位の価値を疑問視する向きもあったと聞いている。
一定のレベル維持の有無を推し量る術がないので、致し方ないところではある。

現在、日本でよく見かける学位としては、以下のようなものがある。
D.C.(Doctor of Chiropractic) - 主にアメリカ、カナダ
B.App.Sc.(Bachelor of Applied Science) - オーストラリア
B.C.Sc.(Bachelor of Chiropractic Science) - オーストラリア
その他、BSC(Bachelor of Science in Chiropractic)を初めとした独自の学位がいくつかある。

これらの学位をどう解釈していいのか、正直分からないと思う。
一般の人はどう判断したらいいのだろう??
そのような質問を受けた場合、カイロプラクターの皆さんはどう答えるのだろうか??

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