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今年は科学新聞社カイロプラクティック事業開始40周年であり、同時に「カイロジャーナル」創刊20周年という節目の年にあたる。
それを記念して、科学新聞社では今年を「It's CHIRO! 2009」と銘打ち、例年以上にカイロプラクティック事業に力を入れている。

その集大成ともいうべき一大イベント「40th anniversary CHIRO FESTIVAL in Tokyo」が来たる11月21・22日の2日間にわたって開催される。
講演やワークショップに携わる面々を見ても、名立たるD.C.が名を連ねている。
それだけでも「参加したい!!」と思わせる。

ところがである。
JACシンポジウムもまた11月22・23日に開催されるのである。

何故だ??
何故ぶつかるんだ??

拍手[1回]

科学新聞社とJACのイベントは、過去10年で5回ぶつかっているらしい。
普通に考えても、ちょっと考えにくいバッティングである。
変な話、嫌がらせと解釈されても仕方がないのではないか。

今年に関しては、科学新聞社側の日程はかなり前から聞いていた。
JAC側がぶつけてきたのはまず間違いない。
「その日しか空いてなかった」らしいが…。

別に、嫌がらせか否か、という低レベルな話をしようとは思わない。
ただ、この「嫌がらせもどき」によって迷惑を被るのは、科学新聞社でもJACでもない。
我々、一介のカイロプラクターこそが一番の被害者となるのだ。
そのあたり、どう考えているのだろうか。

アメリカではライセンスを維持するために、毎年決められた時間のセミナー受講が義務づけられている。
そのため、さまざまなセミナーが週末に開催されている。
その数でいえば、日本は比較にもならないし、その費用もかなりの負担となる。。

それ故、日本におけるセミナーはアメリカのそれ以上に貴重な勉強の場である。
講演にせよセミナーにせよ、勉強の機会を奪われるというのは納得がいかない。
如何なる理由が有ろうと、そんなの知ったこっちゃない。

今後は絶対にやめてほしい。
切にそう思う。

先日、JACの懇親会に参加した私ではあるが、まずは科学新聞社のイベントに参加する。
昨年から決まっていたことだから、今更変更できない。

1日のみの参加はいいとして、9時からか…。
連休中だけに、前の日がオールだったりしたら…。
体力ないしな、もう…。

ホント、いい迷惑だなー。
ガックリクリクリだよ。
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