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冬季オリンピックが終了した。
競技の内外を含め、あれこれ好き勝手言ったり、報道されたりしていた。
まさに「お祭り」である。

中でも、國母選手に対する風当たりは強かった。
強かった、というよりは、しつこかった。
ある程度は仕方がないにせよ、それ程までに悪いこととは思わなかった。

そもそも、競技前の代表選手を、まるで国全体で叩くかのような報道はどうかと思う。
しかも、相手は21歳である。
これが気の弱い選手だったら、自ら命を絶っていてもおかしくない。

最初は酷評し、それから隠れエピソードを紹介しては美談にする。
どこか「作られた報道」に感じられて、結構不愉快だった。
いじるだけいじっておいて、後はホッタラカシというのは、個人的には気に入らない。

気に入らない繋がりで言えば、いわゆる「採点競技」はあまり好きになれない。
勝っても負けても、何かしらの後腐れが残ってしまう。
というより、ハッキリしない面があって、スッキリしない。

フィギュアスケートもモーグルも、スキージャンプにしてもそうだ。
一部の裁量による採点基準に、競技そのものが振り回されている感がある。
前回で「良し」とされていたものが、次回では評価されない。
そんなのは通販だけでいいと思う。

やっぱり、競技は分かりやすい方がいい。
今回、日本が獲得したメダル数は少ない。
それでも、前回のトリノ大会よりは多いらしいが。
こんなもんかなーとも思えるが、韓国を筆頭に他国と比べると少々寂しい感は否めない。
そんな中、日本の個人フィギュアスケートが男女共に全員が入賞を果たしてのは立派だった。

日本のフィギュアスケートには8歳からの強化プログラムというのがある。
前回の金メダリスト、荒川静香サンの時も紹介されていたから、ご存知の方も多いだろう。
プログラムが確実に結果を出したわけだ。

今回の韓国の大躍進も、専用施設などによる強化策が実ったものである。
要は、しっかりとした環境が整えば、結果を出すことができるということだ。
今回のオリンピックで、そのことがよりハッキリと浮かび上がった。

さ、ここからはカイロプラクティックのお話。
では、カイロプラクティックの世界はどうなのだろう。

以前、カイロプラクターをメジャーリーガーやプロ野球選手に例えて表現した。
今回はオリンピックを例に出して考えてみよう。

海外に出てメダルを取りに行ったのが国際基準を満たす学校かもしれない。
試験に合格しさえすれば、海外でも活躍が出来る。
一方、国内選手権に狙いを定めたのが専門学校を初めとするその他の学校と言えるだろう。

海外だろうが国内だろうが、活躍の場をどこに求めるのかは個人の自由だ。
いずれにしても求められてくるのが、カイロプラクターとしての確固たる礎を築くための教育機関である。

国内はもちろん、海外においても常にメダルが狙えるくらいの高レベル。
本線よりも地元の予選の方が難しいと思わせるくらいの実力を培える機関が必要とされる。

『それこそが「国際基準」である』というのであれば、それでいい。
ただ海外と同等の長い時間を勉強しただけであるのなら、文字通りの時間のムダと化する。

専門学校でそれだけの実力が養えるのであれば、そっちの方が良いに決まっている。
ただ、1日5時間足らずの2年間でそれが達成できるかと言えば、かなり難しいのではないだろうか。
ましてそれが1年ないし半年の短期養成校ともなれば、それこそ論外である。

中には、「学校云々ではなく、個人の努力次第」と言い放つ人もいるだろう。
それはそれで、ごもっとも。
ただ、これはそれ以前の問題である。

医学に例えると分かりやすい。
個人の努力の前に、教育機関である医学部に属する必要がある。
たとえどんなに優れた実力を持っていたとしても、医学部を卒業していなければドクターにはなれない。

D.C.に代表されるように、海外ではカイロプラクターもまたドクターである。
それはカイロプラクティック大学を卒業していればこそだ。

「学校云々」と言うのであれば、それはカイロプラクティック自体を軽視しているとも受け取られかねない。
「日本には法律がないのだから、その程度でいい」ということなのか。

個人の努力により、国際基準と同等あるいはそれ以上の知識や実力を兼ね備えた先生も少なくない。
本人の向上心もあるだろうが、必要に迫られた部分もあるだろう。
そうだとしたら、最初から教育機関がしっかりしていれば済むことである。

国際基準を満たした学校は既に存在している。
これからは、真の意味での「国際基準」が求められる。
そして、そうした高いレベルでの「国際基準」がスタンダードとなるのが望ましい。
個人的にはそう思っている。

カイロプラクティック業界から「国際基準」という言葉が消える日が待ち遠しい。

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